日体大記録会(2018年6月10日)結果

2018年6月10日に開催された日体大記録会5000mに合計27名の選手が出場しました。主力メンバーは2本走るなど、新たな取り組みのあった大会でしたね。あいにくの雨でしたが、この時期としては気温も低く、走りやすいコンディションだったと思います。主力以外で2人が組1位となるなど、収穫も多い大会だったと思います。


それでは、レース内容と結果を簡単に紹介します。



-日体大記録会5000m (2018年6月10日)-


-5000m13組-(トップ 15:11.55)

01着 15:11.55 水玉 康太(2年)
08着 15:27.85 木村 由哉(3年)
20着 15:50.47 丸山 和輝(3年)


DNS 上村 洋介(1年)
DNS 吉田 大海(3年)
DNS 竹中  伶(1年)
DNS 西村 比呂(1年)


レースは1000mを2分59秒、3000mを9分06秒で通過。水玉選手は先頭集団のすぐ後ろで積極的にレースを進め、一旦は10番手くらいまで下がりましたが、3000m過ぎに2番手まで上がります。すると、ラスト600mで猛然とスパート。そこからは相手を寄せ付けず、ラスト1000は推定2分57秒で独走V。久々のレースで成長した姿を見せてくれました。秋が楽しみです。


木村選手は3000mまでは先頭集団でレースを進めていましたが、その後遅れてしまいました。それでも昨年は5000m4本全て15分40秒以上かかっていましたので、調子を上げてきていると思います。同じく久々の丸山選手は3000m手前で集団から遅れ、挽回できませんでした。



-5000m15組-(トップ 14:54.34)

02着 14:54.37 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)
03着 14:55.36 阿部  涼(3年)
04着 14:55.37 高橋 佐介(2年)
05着 14:55.73 天野 竜汰(1年)
06着 14:56.10 松木 之衣(3年)


07着 14:57.18 小坂 太我(3年)
08着 14:57.21 野田 啓太(2年)
09着 14:57.34 金子 智哉(3年)
10着 14:57.71 加藤 拓海(4年)
11着 14:58.02 武田悠太郎(2年)


12着 14:58.06 八重畑龍和(1年)
13着 14:58.93 山本 起弘(1年)
17着 15:06.48 大池 竜紀(1年)


DNF 佐藤 玲偉(4年)
DNS 北野 太翔(1年)
DNS 竹元 亮太(2年)


主力組の1本目のレース。スタート直後から前に行く気配はなく、1000mを3分00秒で通過します。その後、ワンブィ選手が先頭に立つと、大池選手を除いて集団の前方に固まります。その後もペースは上がらず、3000mを6分03秒で通過。ここで佐藤選手がレースを止めました。


3000mから4000mで2分58秒にペースが上がると、八重畑選手、山本選手も表情がキツくなり、少し集団から離れてしまいます。ラストは2分55秒くらいまで上がり、14分54秒から58秒で12名がフィニッシュ。大池選手のみ15分超かかってしまいました。


1本目の印象としては、ワンブィ選手から武田選手までは余裕のある走りで問題なさそう。一方、天野選手を除いた1年3名が苦戦しました。八重畑選手は集団から数秒遅れましたが、ラスト1周のスパートで何とか追いつくレース。山本選手もかなり苦しそうでした。大池選手はキロ3分ペースについていくのがやっとという感じでしたね。


途中棄権となった佐藤選手でしたが、レース中にハイペースでダウンジョグをしている姿があり、予定通りの棄権だったと思います。



-5000m17組-(トップ 14:59.47)

24着 15:33.02 榎木 雅也(1年)


DNS 松原 雄太(3年)


レースは1000mを2分58秒、3000mを9分02秒で通過。榎木選手は集団真ん中インコースでレースを進めます。2000m過ぎに集団から遅れると、キロ3分10秒ペースに落ち、そのままフィニッシュ。5月の記録会よりタイムを落としてしまいました。



-5000m18組-(トップ 14:57.72)

01着 14:57.72 小林 陸大(2年)


DNS 宮崎 佑喜(2年)
DNS 船越  陸(1年)
DNS 上杉 智哉(2年)


レースは1000mを2分56秒、3000mを8分59秒で通過。小林選手は集団真ん中アウトコースを走り、徐々に位置を上げていきます。2000mくらいで表情がキツくなりましたがペースは落としません。ラスト1000mでは先頭の選手と競り合いに持ち込むと、残り300mで振り切り、最後は2着の選手に4秒差をつけてフィニッシュ。お見事です。


復帰2戦目でいい内容のレースを見せてくれました。粘りが持ち味で、安定感のある選手。彼も秋以降が楽しみです。



-5000m21組-(トップ  14:39.41)

01着 14:39.41 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)
03着 14:41.80 武田悠太郎(2年)
10着 14:46.56 松木 之衣(3年)
13着 14:47.46 野田 啓太(2年)
15着 14:48.93 阿部  涼(3年)


20着 14:50.76 金子 智哉(3年)
41着 15:29.32 大池 竜紀(1年)


DNS 北野 太翔(1年)


※全員2本目の出場です。


主力組のうち、7名が2本目のレースに挑みました。先頭は1000mを2分52秒で通過するも、日大の選手らは集団後方に固まり、前を追いかける気配はありません。2000mでは先頭と7秒差がついてしまいました。その後、少しずつ日大選手らの集団のペースが上がり、集団との差が詰まります。4000m過ぎにワンブィ選手が一気にペースを上げて先頭にたつと、後続の選手も追い上げて14分39秒から50秒で6名がフィニッシュしました。


ワンブィ選手は別格として、武田選手が復活の走りを見せてくれました。今期のトラックでは不甲斐ないレースが続いていましたが、久々にキレのあるラストスパートが炸裂しましたね。また、松木選手も復帰2戦目でいい走りだったと思います。もともと距離が伸びるほど持ち味を発揮する選手ですし、心配はいらないでしょう。


野田選手は、集団の最後方からスタートし、あえて集団から2、3秒距離をとって走っていました。1本目も時計を何度も見ながら走っており、後半追い上げるレースを試していたように見えました。阿部選手、金子選手はややキツそうな表情でしたね。阿部選手はハーフの疲労もあったと思いますし、金子選手は今期初の5000mだったことを考えれば、まずまずかなと思います。予選会経験者だけにあと3週間で調子を上げてくれるでしょう。


大池選手は1000m手前で集団から遅れ、挽回できませんでした。今日に関しては、5月の記録会よりも調子は悪そうに見えましたね。



-5000m22組-(トップ 14:41.69)

03着 14:43.62 鈴木 康平(1年)
11着 14:49.82 遠田光太郎(2年)
12着 14:50.55 原野 秀馬(1年)
21着 14:59.09 池田亜久里(2年)
24着 15:01.14 疋田 和直(1年)


30着 15:02.94 成田 悠汰(3年)
33着 15:09.00 伊藤 直輝(3年)
34着 15:09.13 河原 佑哉(3年)
39着 15:19.79 大塚 史也(2年)


DNS 横山  徹(2年)
DNS 大平 健太(3年)
DNS 山田 拓斗(3年)
DNS 岡田慶一郎(4年)


まずは1本のみ走った選手から紹介します。レースは1000mを2分56秒、3000mを8分54秒で通過。伊藤選手、疋田選手、池田選手らが先頭を引っ張る展開が3000m過ぎまで続きます。終始、先頭集団を走っていた鈴木選手がラストも推定2分52秒にペースを上げて、3着でフィニッシュ。走るたびにタイム、内容ともに良くなっています。


遠田選手も得意のラストで順位を上げ、自己ベストに1秒まで迫りました。また、原野選手の自己ベストまで約2秒。こちらはラスト伸びきれなかった。2人とも惜しかったです。



以下は2本目の出場となった選手。


04着 14:44.34 高橋 佐介(2年)
08着 14:47.12 小坂 太我(3年)
15着 14:55.44 加藤 拓海(4年)
18着 14:56.43 山本 起弘(1年)
22着 14:59.36 八重畑龍和(1年)


41着 15:36.28 天野 竜汰(1年)


DNF 佐藤 玲偉(4年)


続いて主力組で2本目を走った選手。本日のお昼に発表された全日本予選のエントリーから漏れた高橋選手が4着。終始先頭集団でレースを進め、ラストもしっかり伸びていました。10000mでも安定した成績を残しており、エントリーから外れたのは残念ですが、秋にこの悔しさをぶつけてほしいと思います。


小坂選手もいい走りでした。前半は集団のやや後方よりでレースを進めていましたが、動きは軽く、徐々に位置を上げていきます。ラストまでペースアップできており、今期一番内容が良かったレースだと思います。加藤選手は最初から最後まで無理をしない走りでしたね。あえてセーブしていたように見えましたので、状態はよくなっているのでしょう。このまま怪我なく本番を迎えてほしいですね。


山本選手は動きは硬かったですが、1本目よりも余裕をもって走れていたように見えました。短い時間でよく立て直したと思います。八重畑選手は今回もラストで挽回したレース。キロ3分ペースがやっとという感じです。天野選手は1本目はとても良かったのですが、2本目は最初から足が重かった。疲労が足にくるタイプかもしれませんね。また、佐藤選手は2本目も途中棄権。棄権するまでの走りはよかったと思います。



-5000m25組-(トップ 14:24.67)

DNS 関沼 和曉(2年)
DNS 萩原  海(2年)


残念ながら2人ともに欠場となりました。



<全体まとめ>

14:39.41 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)
14:41.80 武田悠太郎(2年)
14:43.62 鈴木 康平(1年)
14:44.34 高橋 佐介(2年)
14:46.56 松木 之衣(3年)


14:47.12 小坂 太我(3年)
14:47.46 野田 啓太(2年)
14:48.93 阿部  涼(3年)
14:49.82 遠田光太郎(2年)
14:50.55 原野 秀馬(1年)


14:50.76 金子 智哉(3年)
14:55.44 加藤 拓海(4年)
14:55.73 天野 竜汰(1年)
14:56.43 山本 起弘(1年)
14:57.72 小林 陸大(2年)


14:58.06 八重畑龍和(1年)
14:59.09 池田亜久里(2年)
15:01.14 疋田 和直(1年)
15:02.94 成田 悠汰(3年)
15:06.48 大池 竜紀(1年)


15:09.00 伊藤 直輝(3年)
15:09.13 河原 佑哉(3年)
15:11.55 水玉 康太(2年)
15:19.79 大塚 史也(2年)
15:27.85 木村 由哉(3年)


15:33.02 榎木 雅也(1年)
15:50.47 丸山 和輝(3年)



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日体大記録会5000mエントリー選手(2018年6月10日)

明日の日体大記録会5000mのエントリーリストです。長距離部門Twitterの出場予定選手を反映しました。



-日体大記録会5000m (2018年6月10日)-


-5000m13組-(13:10START)

14:42.34 丸山 和輝(3年)

14:59.57 水玉 康太(2年)

15:12.19 木村 由哉(3年)


DNS 14:37.01 上村 洋介(1年)

DNS 14:52.46 吉田 大海(3年)

DNS 15:13.86 竹中  伶(1年)

DNS 15:15.79 西村 比呂(1年)



-5000m15組-(13:50START)

13:27.63 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)

14:08.77 八重畑龍和(1年)

14:16.02 大池 竜紀(1年)

14:18.75 野田 啓太(2年)

14:19.25 加藤 拓海(4年)


14:20.87 武田悠太郎(2年)

14:22.30 天野 竜汰(1年)

14:23.29 阿部  涼(3年)

14:24.79 松木 之衣(3年)

14:24.82 金子 智哉(3年)


14:38.84 山本 起弘(1年)

14:35.64 佐藤 玲偉(4年)

14:36.70 小坂 太我(3年)

14:37.62 高橋 佐介(2年)


DNS 14:12.71 北野 太翔(1年)

DNS 14:17.53 竹元 亮太(2年)



-5000m17組-(14:30START)

14:56.51 榎木 雅也(1年)


DNS 14:57.25 松原 雄太(3年)



-5000m18組-(14:50START)

14:44.75 小林 陸大(2年)


DNS 14:34.12 宮崎 佑喜(2年)

DNS 14:44.07 船越  陸(1年)

DNS 15:28.29 上杉 智哉(2年)



-5000m21組-(15:50START)

13:27.63 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)

14:16.02 大池 竜紀(1年)

14:18.75 野田 啓太(2年)

14:20.87 武田悠太郎(2年)

14:23.29 阿部  涼(3年)


14:24.79 松木 之衣(3年)

14:24.82 金子 智哉(3年)


※ 全員2本目のエントリーです。


DNS 14:12.71 北野 太翔(1年)



-5000m22組-(16:10START)

14:28.51 成田 悠汰(3年)

14:33.41 鈴木 康平(1年)

14:34.09 伊藤 直輝(3年)

14:38.57 池田亜久里(2年)

14:40.61 疋田 和直(1年)


14:48.09 原野 秀馬(1年)

14:48.51 遠田光太郎(2年)

14:48.85 河原 佑哉(3年)


DNS 14:22.73 横山  徹(2年)

DNS 14:35.19 大平 健太(3年)

DNS 14:40.90 山田 拓斗(3年)

DNS 14:59.65 岡田慶一郎(4年)

DNS 15:08.26 大塚 史也(2年)


※ 以下の選手は2本目のエントリーです。


14:08.77 八重畑龍和(1年)

14:19.25 加藤 拓海(4年)

14:22.30 天野 竜汰(1年)

14:38.84 山本 起弘(1年)

14:35.64 佐藤 玲偉(4年)


14:36.70 小坂 太我(3年)

14:37.62 高橋 佐介(2年)



-5000m25組-(17:10START)


DNS 14:22.45 関沼 和曉(2年)

DNS 14:37.87 萩原  海(2年)



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2018年関東インカレ長距離種目結果

遅くなりましたが、関東インカレ中長距離の競技結果を紹介します。結果的に、得点をあげたのはワンブィ選手だけという結果でしたが、3、4年生が健闘したという印象です。また、大学全体で見れば7連覇を果たし、「関東インカレ成績枠」で今年の箱根駅伝予選会を免除され、本戦出場が決まりました。複雑な心境ではありますが、本戦に集中できるのはチームにとってプラスであり、前向きに捉えたいと思います。


なお、24日、25日は現地観戦できなかったため、結果及び映像を見ての感想です。



関東インカレ10000m(2018年5月24日)


01位 28:21.45 パトリック マゼンゲ ワンブィ(日本大学)
02位 28:25.55 ドミニク ニャイロ(山梨学院大学)
03位 28:26.64 塩尻 和也(順天堂大学)
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29位 30:40.40 野田 啓太(日本大学)


ワンブィ選手が3年連続の28分21秒台で3連覇。さすがですね。全日本インカレでは昨年のリベンジを果たして日本一になってほしいです。野田選手は5000mは3走全て14分20秒台と安定していますが、10000mの対応に苦労しています。昨年12月の記録会では29分前半で走っているだけに、なんとか克服してほしいですね。



関東インカレ1500m予選(2017年5月24日)


-01組-

01位 3:51.62 舟津 彰馬(中央大学)
02位 3:51.78 佐久間秀徳(明治大学)
03位 3:51.80 野口 雄大(順天堂大学)
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13位 4:05.24 西村 陽貴(日本大学)


-02組-

01位 3:47.03 館澤 亨次(東海大学)
02位 3:47.68 飯島 陸斗(早稲田大学)
03位 3:48.50 河村 一輝(明治大学)
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10位 3:59.89 六川恵二朗(日本大学)


-03組-

01位 3:47.59 小林 航央(筑波大学)
02位 3:47.99 清水 鐘平(山梨学院大学)
03位 3:48.06 木村 理来(東海大学)
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08位 3:53.18 金子 智哉(日本大学)


六川選手、金子選手と中距離ブロックへ移籍した西村選手が出場。西村選手は移籍後も苦戦が続いています。高校時の走りを取り戻してほしいですね。六川選手は初のインカレ出場でしたが、この経験を次に活かしてほしいです。しばらく欠場していた金子選手が復帰。予選通過とはなりませんでしたが、タイムはまずまず。3年連続となる全日本予選出場に向けて、明るい材料となりました。



関東インカレ3000mSC予選(2017年5月25日)


-02組-

01位 9:04.01 青木 涼真(法政大学)
02位 9:04.11 藤崎 真伍(流通経済大学)
03位 9:04.21 吉田  匠(早稲田大学)
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11位 9:27.59 川上瑠美梨(日本大学)


2年連続で川上選手が出場。結果は11位と悔しい結果となりました。前半は集団の真ん中あたりに位置をとっていましたが、2000m手前で集団から遅れると挽回できませんでした。4月の記録会を見る限り、昨年と比べて調子を上げてきていると感じましたが、うまくピークを合わせられなかったかもしれません。



関東インカレハーフマラソン(2017年5月28日)


01位 1:03:49 ドミニク ニャイロ(山梨学院大学)
02位 1:04:41 湯澤  舜(東海大学)
03位 1:04:48 金子 元気(城西大学)
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15位 1:06:25 阿部  涼(日本大学) PB
16位 1:06:42 佐藤 玲偉(日本大学)
31位 1:08:40 小坂 太我(日本大学)


ハーフマラソンは現地で観戦していました。スタジアムの気温は27度。レース序盤から汗をかいている選手が多く、厳しいコンディションだったと思います。


チーム最先着は阿部選手。5月上旬の法政大競技会でレースに復帰後2戦目。大人数の先頭集団の前方でレースを展開。中間点を前に集団から遅れてしまいましたが、そこから粘ります。ラストはペースを上げて14位の選手にわずかまで迫り、自己ベストを更新しました。まだ本調子ではないと思いますが、持ち味は活かせたのではないかと思います。


2番手は佐藤選手。阿部選手よりも早く集団から遅れてしまいましたが、持ち味の粘りで順位を上げ、阿部選手に続く16位でフィニッシュ。力は出せたと思います。ロードでは安定していますね。小坂選手は早くに集団から遅れ、挽回することはできませんでしたが、タイムオーバーで失格になった昨年から成長した姿を見せてくれました。ただ、本来の小坂選手ならもっとやれるはずです。



関東インカレ5000m(2017年5月27日)


01位 13:45.30 パトリック マゼンゲ ワンブィ(日本大学)
02位 13:52.51 塩尻 和也(順天堂大学)
03位 14:03.12 阿部 弘輝(明治大学)
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28位 14:46.79 北野 太翔(日本大学)
31位 15:16.53 八重畑龍和(日本大学)


ワンブィ選手が10000mに続き、3連覇。4000m手前でペースを上げて塩尻選手を振り切ると、あとは独走。余裕をもってのウイニングランでした。入学以降、一番良い状態かもしれません。


北野選手はスタート直後から集団の最後方を走り、1000m過ぎに集団から遅れてしまいます。それでも3000m手前まではいい走りを続けていましたが、後半は失速。ラストは無理をしなかったように見えました。八重畑選手も1000m過ぎに集団から遅れ、挽回できませんでした。



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日体大記録会(2018年5月12日、13日)結果

2018年5月12日、13日に開催された日体大記録会に合計20名の選手が出場しました。5000mを現地観戦してきましたので、レース内容や結果を紹介したいと思います。なお、現地観戦できなかった10000mは、YouTubeのレース映像で確認した内容を紹介します。



-日体大記録会10000m (2018年5月12日)-


-10000m02組-(トップ 30:37.72)


11着 31:47.65 岡田慶一郎(4年)

DNS 山田 拓斗(3年)
DNS 松原 雄太(3年)


この組はレース映像を確認できませんでした。岡田選手のみ出場しましたが、記録を延ばすことはできませんでした。今期は、気温も高く日差しもキツかった4月21日の日体大記録会での31分30秒70がベスト。その後の2戦でタイムを落としていますのが気になります。また、山田選手の欠場が続いているのが心配です。



-10000m03組-(トップ  30:25.36 )


06着 30:34.77 高橋 佐介(2年)


この組みは、高橋選手が1000m2分59秒、3000m9分00秒のペースで先頭を引っ張ります。4000mまでは先頭でしたが、ここで3分07秒までペースが落ちたため、位置を下げます。5000mを15分15秒くらいで通過した後、一旦は15番手(+15秒)くらいまで順位を下げてしまいますが、レース終盤にペースを上げて徐々に順位を上げると、ラスト1000mは2分55秒くらいにペースアップし、6着でフィニッシュ。前半無理をしたなかで、後半に持ち直したのはよい内容だったと思います。



-10000m04組-(トップ 29:32.85)


18着 30:25.64 松木 之衣(3年)


この組は1000m2分55秒、3000m8分51秒、5000m14分46秒で通過します。松木選手は先頭集団の後ろで積極的にレースを進めますが、4000m過ぎに集団から遅れ、5000mは14分50秒で通過。そこからは第2集団でのレースとなり、後半の5000mは15分30秒を越えてしまいました。それでも、復帰戦で前半から攻めた走りをしたなかで、大きく失速しなかったのはさすが。全日本予選にはあと1ヶ月ありますので、怪我なく練習を積めれば十分間に合いそう。



-日体大記録会5000m (2018年5月13日)-


-5000m07組-(トップ 14:47.54)


09着 15:05.95 小坂 友我(1年)
12着 15:16.88 榎木 雅也(1年)
40着 16:37.56 竹中  伶(1年)

DNS 福島 匠吾(1年)


この組の時点では雨は降っておらず、風もほとんどありませんでした。レースは1000mを2分54秒で通過します。小坂選手が積極的に2、3番手でレースを進め、3000mを8分52秒で通過しますが、ここからペースが落ち、先頭から離されてしまいました。それでも、4月の日体大と比べて積極性、粘りともに増しており、上向いていると思います。


榎木選手は、2000m過ぎに集団から遅れてしまいましたが、そこから崩れませんでした。集団から遅れた選手を交わして順位を上げ、ラストの伸びもまずまず。1500mで苦戦が続いていましたが、きっかけとなりそうなレースでした。竹中選手はこれが入学後の初レース。これからに期待ですね。



-5000m08組-(トップ 14:55.30)


DNS 木村 由哉(3年)
DNS 佐藤 友哉(2年)


2人ともに欠場。今期はまだレースへの出場がありません。



-5000m09組-(トップ 14:44.93)


02着 14:46.61 橋口 大希(1年)
06着 14:51.54 大池 竜紀(1年)
09着 14:52.42 大倉真亜玖(1年) PB
34着 15:41.53 船越  陸(1年)

DNS 阿部 拓弥(1年)


この組から雨が降り始めました。まだ小降りです。レースは1000m2分58秒、3000m8分55秒のスローペース。橋口選手は序盤、集団真ん中のインコースで様子を伺いますが、徐々に位置を上げ、ラスト1000mは推定2分50秒で走って2着。余力を残した走りに見えましたし、後半の組ならもっとタイムが出たかもしれません。だいぶ久々のレースでしたが、ポテンシャルはかなり高いと思います。


大池選手は集団の前でレースを進めますが、4000m付近でやや表情がキツくなり、思ったようにペースが上がりませんでした。まだスピード、スタミナともに戻りきっていないですね。それでも復帰戦としてはまずまずだと思います。


大倉選手は集団後方から徐々に位置を上げ、ラストは懸命のスパート。わずかに0.44秒自己ベストを更新しました。これで先週の3000mSCに続き、2週連続のベスト。力をつけています。船越選手は序盤、一番前を走っていましたが、3000m過ぎに失速。今日はそこから粘れませんでした。



-5000m10組-(トップ 14:35.60)


11着 14:52.35 池田亜久里(2年)
12着 14:53.32 遠田光太郎(2年)
24着 15:10.40 伊藤 直輝(3年)
25着 15:15.16 成田 悠汰(3年)
30着 15:30.79 宮崎 佑喜(2年)
32着 15:35.13 大塚 史也(2年)


この組から雨が本降りになり、風も出てきました。レースは1000mを2分55秒、3000mを8分51秒で通過します。池田選手は先頭のすぐ後ろでレースを進め、4000mまでは先頭集団。しかし、ラスト1000mは3分を超え、タイムは伸びませんでした。一方、遠田選手は3000m過ぎに先頭集団から遅れましたが、ラストはまずまず伸びて、池田選手と差なくフィニッシュ。いつも終盤は強いので、中盤をどう粘れるかが課題です。


先週見事なレースを見せてくれた伊藤選手は、途中までは先頭のすぐ後ろでレースを進めていましたが、何かを気にするシーンがあり、そこから失速してしまいました。成田選手はタイムはよくありませんが、持ち味の粘りが戻ってきたように見えました。


宮崎選手は昨年12月以来の復帰レース。まだ体ができていない感じです。大塚選手はいつもの積極性がなく、2000m過ぎに集団から遅れてしまいました。先週の法政大競技会を欠場しており、どこか不安があったのかもしれませんね。



-5000m11組-(トップ 14:42.51)


03着 14:47.84 疋田 和直(1年)


難しいレース展開となった11組。スタート直後に何名かの選手が飛び出し、1000mを2分46秒、2000mを5分36秒のハイペースになったため、集団はすぐに2つに分かれます。結果的に飛び出した選手のうち数名は3000mでレースを止めており、難しいレース展開になりました。


疋田選手は集団の最後方からスタートし、1000mを2分53秒、3000mを8分52秒で通過します。集団が分かれてからは、自ら前を追いかけるように集団を引っ張ります。そして、ラスト1000mは推定2分55秒にペースを上げて3着。走るたびに内容が良くなっており、今後が楽しみです。



-5000m13組-(トップ 14:32.73)


10着 14:47.81 鈴木 康平(1年)
15着 14:50.25 八重畑龍和(1年)
28着 15:04.46 粠田 健司(1年)


レースは1000mを2分54秒、3000mを8分53秒で通過します。鈴木選手が集団の前、八重畑選手と粠田選手は手段の真ん中あたりでレースを進めますが、3000m過ぎにペースが上がると3人とも集団から離されてしまいます。


鈴木選手はラスト1000mを推定2分54秒で走って10着。入学後の3戦では一番内容がよかったです。ここが大学デビュー戦の八重畑選手は、昨年12月の日体大で見たときよりも体が大きく、まだ仕上がり途中といった感じ。それでもラストまで3分を超えないペースを維持できており、ここからの上昇に期待したいです。粠田選手はまだ調子が上がってこないですね。



-5000m16組-(トップ 13:59.93)


DNS 野田 啓太(2年)


野田選手は欠場。出場枠の関係もあり、関東インカレは14分20秒台で安定している5000mではなく10000mでの出場となります。



<5000m全体まとめ>

14:46.61 橋口 大希(1年)
14:47.81 鈴木 康平(1年)
14:47.84 疋田 和直(1年)
14:50.25 八重畑龍和(1年)
14:51.54 大池 竜紀(1年)


14:52.35 池田亜久里(2年)
14:52.42 大倉真亜玖(1年) PB
14:53.32 遠田光太郎(2年)
15:04.46 粠田 健司(1年)
15:05.95 小坂 友我(1年)


15:10.40 伊藤 直輝(3年)
15:15.16 成田 悠汰(3年)
15:16.88 榎木 雅也(1年)
15:30.79 宮崎 佑喜(2年)
15:35.13 大塚 史也(2年)


15:41.53 船越  陸(1年)
16:37.56 竹中  伶(1年)


DNS 野田 啓太(2年)
DNS 阿部 拓弥(1年)
DNS 木村 由哉(3年)
DNS 佐藤 友哉(2年)
DNS 福島 匠吾(1年)



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法政大学競技会(2018年5月6日)結果

2018年5月6日に開催された法政大学競技会に17名の選手が出場しました。時期的に、関東インカレの出場をかけたレースだったのかなと思います。競技会を観戦してきましたので、レース中の様子も含め、結果を紹介したいと思います。



-法政大学競技会 (2018年5月6日)-


-1500m01組-(トップ 03:51.92)


02着 03:52.98 六川恵二郎(3年) PB
06着 04:04.03 萩原  海(2年)
11着 04:16.79 榎木 雅也(1年)


六川選手が自己ベストを約6秒更新し、関東インカレの標準記録Bを突破しました。おめでとうございます。1500を中心にした今期は走るたびにタイムを縮めています。萩原選手は、レース後半伸びず。今期はラストが強くなりました、前半に無理をするとまだ厳しい印象があります。榎木選手はまだこれからですね。



-3000mSC01組-(トップ 09:24.53)


03着 09:26.27 大倉真亜玖(1年) PB
09着 09:44.13 海瀬 大介(2年)


大倉選手は、集団後方から徐々に位置を上げ、2000mで先頭に立ちます。そのまま先頭を引っ張り、最後は交わされましたが3着でフィニッシュ。自己ベストを更新しました。順調にレベルアップしています。海瀬選手も先週のレースより動きが良かったです。



-1500m02組-(トップ 09.08.21)


04着 09:15.27 川上瑠美梨(2年)

DNS 大塚 史也(2年)


川上選手は集団の3、4番手でレースを進めると、安定した走りで4着。ただ、先週のチャレンジミートゥくまがやと比べると、全体的にスピード感がなかったように感じました。なお、Twitterでの実況中、川上選手を大塚選手と勘違いしてしまいました。申し訳ありません。



-5000m01組-(トップ 14:42.22)


1着 14:42.22 伊藤 直輝(3年)


レースは1000mを2分55秒、3000mを8分52秒で通過。伊藤選手は先頭のすぐ後ろで積極的にレースを進めます。今回は最後まで走りが安定しており、ラスト1周(400)は61秒の猛烈なスパートが炸裂しました。強いレース内容でしたね。素晴らしかったです。



-5000m02組-(トップ 14:19.29)


08着 14:43.44 天野 竜汰(1年)


天野選手は1000mを2分51秒、3000mを8分42秒で通過。2000mを前に集団が分かれましたが、天野選手は第2集団でレースを進めます。3000mまでは1000m3分を切るペースで進み、3000から4000は3分3秒にペースが落ちましたが、最後は再び3分台に上げてフィニッシュ。入学後のなかでは一番内容がよかったと思います。



-5000m03組-(トップ 14:11.78)


04着 14:21.31 野田 啓太(2年)
15着 14:41.30 竹元 亮太(2年)


野田選手は1000mを2分48秒、3000mを8分30秒で通過。3000mから4000mが2分59秒かかったため、先頭から離されてしまいました。それでも、4000m過ぎに第2集団から抜け出し、最後まで前を追うレースを展開。タイム以上に内容の濃いレースだったと思います。


一方、竹元選手は1000mを2分48秒。2000mまではいいペースでしたが、3000m手前で一気にペースダウンしてしまいました。ラスト1周は得意のスパートでごぼう抜きを見せましたが、全体のタイムは平凡。前半飛ばして、中盤に失速、ラスト1周だけスパートというちぐはぐなレースが続いています。



-10000m01組-(トップ 30:19.51)


01着 30:19.51 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)
02着 30:19.72 阿部  涼(3年)
03着 30:26.28 山本 起弘(1年) NEW
06着 30:48.88 佐藤 玲偉(4年)
08着 30:58.95 武田悠太郎(2年)
09着 31:08.73 小坂 太我(3年)
11着 32:34.10 横山  徹(2年)


パトリック選手がペースメイクし、1000mを2分55秒、3000mを8分50秒で通過します。29分30秒の関東インカレA標準を目指すペースだと思いましたが、3分を切るペースは4000mまでで、そこからは全員3分を超えるペースに落ちてしまいました。なお、スタート直後に、パトリック、阿部、武田、横山の先頭集団と、山本、佐藤、小坂の第2集団に分かれていました。


ペースメーカーのパトリック選手を除くと、チームトップは阿部選手。3000m過ぎに先頭から遅れてしまいますが、3分10秒を超えないペースを最後まで維持し、ラストは推定2分59秒に上げて2着。2月の熊日30キロ以来のレースでしたが、内容は悪くありません。ここから状態は上がってくるでしょうし、関東インカレが楽しみです。


1年生で唯一10000mに出場した山本選手も良かったです。初の10000mを意識してか、第2集団でのレースを選択。6000m過ぎに第2集団から抜け出すと上位との差をつめ、ラストは推定2分54秒まで上げてフィニッシュ。結果的に、前半前につけていたらもっとタイムは縮まったかもしれません。距離の心配もいらないですし、かなり力のある選手です。


一方、武田選手は4000mまでは14分46秒といいペースでしたが、そこからは3分10秒を超えるペースに失速。抜かれた選手にもついていけません。ラストこそ推定2分58秒までペースアップしましたが、内容がよくありません。ちょっと心配です。



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プロフィール

どぅー

Author:どぅー
日本大学OBの駅伝・陸上ファンのどぅーと申します。某掲示板ではTwitterさんと呼ばれています。

Twitterとブログで日本大学駅伝部の活動を紹介しています。スポーツナビ+(ブログ)の終了に伴い、移転してきました。陸上経験はない素人ですが、よろしくお願いします。

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