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国士舘大学競技会結果(2017年12月16日、17日)

2017年12月16日、17日に開催された国士舘大学競技会5000mと10000mに33名の選手が出場しました。日大選手が出場する時間帯は、日も落ちて風もない走りやすいコンディションだったと思います。一つの組で出場した人数が多く、見逃している部分も多いですが、簡単に各組の内容を振り返りたいと思います。


まずは、16日(土)に行われた10000mです。3組、4組でよい走りが見れた一方、主力が出場して好タイムが期待された5組が案外な結果に。2日の日体大10000mと比べて動きの悪い選手が目立ち、5000m→ハーフ→10000mの連戦の疲れが残ってたのかもしれませんね。



-10000m3組-(トップ 30:45.94)

02位 30:51.03 山田 拓斗(2年)
08位 31:11.83 木村 由哉(2年) PB(-76秒)
09位 31:15.72 海瀬 大介(1年) NEW
11位 31:26.76 廣田 全規(2年)
19位 32:46.74 上杉 智哉(1年)


DNS 野田 克哉(3年)
DNS 佐藤 友哉(1年)
DNS 水玉 康太(1年)


レースは3000mを9分15秒、5000mを15分33秒で通過。チームトップの山田選手がスタート直後から廣田選手とともに集団を引っ張りました。5000m過ぎに集団が3名まで絞られましたが、最後までスピードを落とさず、ラスト1000mは推定2分56秒まで上げてフィニッシュ。復調に1年かかりましたが、ようやく状態が良くなったと思います。来年に大いに期待したいですね。


チーム2番手の木村選手は、10月以来2ヶ月ぶりのレース。1年ぶりの10000mで自己ベストを一気に76秒更新しました。チーム3番手は海瀬選手。5000mのベストは15分24秒88の選手ですが、初の10000mで健闘しました。この2人の動きはレースの最初から最後まで良かったと思います。また、廣田選手も2ヶ月ぶりにレース復帰。途中で失速しましたが、積極的なレースを見せてくれました。なお、野田克哉選手、佐藤友哉選手、水玉選手が欠場しています。
 


-10000m4組-(トップ 30:23.13)

12位 30:51.53 岡田慶一郎(3年) PB(-31秒)
17位 31:14.89 河原 佑哉(2年)
18位 31:28.37 関沼 和曉(1年)
20位 31:47.29 大平 健太(2年)
21位 32:15.93 成田 悠汰(2年)
24位 33:52.56 齋藤 拓海(2年)


DNS 加藤 拓海(3年)
DNS 宮崎 佑喜(1年)
DNS 松原 雄太(2年)


レースは3000mを9分09秒、5000mを15分18秒で通過。チームトップは岡田選手。6000m過ぎに集団から遅れますが、後続の3名の集団で粘ったことで、自己ベストを31秒更新できました。3年かけて少しずつタイムを縮め、今年は5000mで14分台、10000mで30分台に突入。最終学年となる来年、どこまで記録を伸ばすのか注目したいと思います。


チーム2番手の河原選手は、前半は良い走りでしたが、5000m過ぎにペースダウン。ここ最近は中盤に失速するレースが続いており、来年に向けての課題ですね。チーム3番手の関沼選手は、最も早く3000m過ぎに集団から遅れてしまいます。しかし、レース後半は動きがよくなり、少しずつ順位を上げてフィニッシュしました。大平選手は1000m過ぎに先頭に立ちましたが、1000mごとの上げ下げが大きく、おそらくそのダメージが原因で失速してしまいました。なお、加藤選手、宮崎選手、松原選手が欠場しています。
 


-10000m5組-(トップ  29:57.06)

03位 29:58.65 松木 之衣(2年)
04位 30:01.88 武田悠太郎(1年)
05位 30:02.26 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年)
06位 30:02.50 佐藤 玲偉(3年)
07位 30:16.15 金子 智哉(2年)

※ 人数が多いので分割します。


レースは3000mを8分54秒、5000mを14分45秒で通過。しかし、その後は1000m3分を超えるペースに落ちてしまいます。ちなみに、ワンブィ選手は完全にペースメーカーの役割でした。ペースが上がらなかったのは、思っていたよりも早くチームメイトが脱落し、ペースを落とさざるを得なかったためです。今日のペースメイクは難しかったと思います。


チームトップは松木選手。4000m過ぎに先頭集団から遅れると、佐藤選手、武田選手と集団で追走。ラスト1000mを推定2分53秒まで上げて、2戦連続で29分台。苦しいところで我慢できており、チームの柱に成長しましたね。チーム2番手は武田選手。終始、松木選手と同じくらいの位置を走っていましたが、ラスト1周で離されてしまいました。


佐藤選手9000m過ぎに松木選手らから離れてしまったのが痛かった・・・。またしても29分台まであと少しという結果に。悔しいですね。金子選手は、松木選手らの集団から5秒くらい前を単独で走り、先頭を追いかけていましたが、7000m過ぎに失速してしまいました。
 


-10000m5組-(続き)

08位 30:17.45 高野 千尋(4年)
10位 30:30.48 野田 啓太(1年)
11位 30:34.09 小坂 太我(2年)
12位 30:41.86 高橋 佐介(1年)
14位 30:49.26 横山  徹(1年)
15位 31:18.52 伊藤 直輝(2年)
16位 31:53.48 池田亜久里(1年)


高野選手はワンブィ選手や桃澤選手(サン工業)に励まされながら、先頭集団でレースを進めますが、ラストで大きくペースダウン。野田選手は6000m手前まで先頭集団につけていましたが、苦しい表情に変わるとそこから失速。挽回できませんでした。小坂選手は4000m手前で集団から遅れてしまいましたが、走りは悪くなかったです。高橋選手は3000m過ぎに集団から遅れるも、大きくペースを落とすことなく走りきりました。長距離向きの選手だと思います。


横山選手は2日の日体大記録会のときと比べ、状態に力が入っており、最後まで動きが硬かったです。伊藤選手が失速するときは腰やお腹を押さえることが多く、今日もお腹を押さえるシーンがあり、動きは悪かったです。また、池田選手も日体大で5000m、10000mを連戦した反動か、動きはよくありませんでした。
 


<10000m全体まとめ>

29:58.65 松木 之衣(2年)
30:01.88 武田悠太郎(1年)
30:02.26 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年)
30:02.50 佐藤 玲偉(3年)
30:16.15 金子 智哉(2年)


30:17.45 高野 千尋(4年)
30:30.48 野田 啓太(1年)
30:34.09 小坂 太我(2年)
30:41.86 高橋 佐介(1年)
30:49.26 横山  徹(1年)


30:51.03 山田 拓斗(2年) 
30:51.53 岡田慶一郎(3年) PB
31:11.83 木村 由哉(2年) PB
31:14.89 河原 佑哉(2年)
31:15.72 海瀬 大介(1年) NEW


31:18.52 伊藤 直輝(2年)
31:26.76 廣田 全規(2年)
31:28.37 関沼 和曉(1年)
31:47.29 大平 健太(2年)
31:53.48 池田亜久里(1年)


32:15.93 成田 悠汰(2年)
32:46.74 上杉 智哉(1年)
33:52.56 齋藤 拓海(2年)


DNS 加藤 拓海(3年)
DNS 野田 克哉(3年)
DNS 宮崎 佑喜(1年)
DNS 松原 雄太(2年)
DNS 佐藤 友哉(1年)
DNS 水玉 康太(1年)
 


続いて、17日(日)に行われた5000mです。こちらは観戦できていないため、レース結果と簡単な感想を記載します。
 


-5000m16組-(トップ  15:12.47)

01位 15:12.47 梅津 颯人(3年)
02位 15:13.62 大塚 史也(1年)
07位 15:29.31 川上瑠美梨 (1年)
13位 15:53.71 祐川 元希(3年)
16位 16:18.15 井上 一紫(2年)


DNS 大塚 達矢(3年)
DNS 平間 裕太(3年)
DNS 石垣 陽介(2年)
DNS 丸山 和輝(2年)
DNS 六川恵二郎(2年)
DNS 佐藤 伸哉(1年)


7月以来の出場となった梅津選手と大塚選手が3位を10秒以上引き離す独走でワンツー。梅津選手はこの2年間ほとんどレースに出場できていません。レギュラークラスの実力がある選手だと思いますので、来年こそは怪我なく1年を過ごして欲しいです。大塚選手は着実に力をつけていますので、来年は参戦している3000mSCでも期待したいですね。



-5000m19組-(トップ  29:57.06)

01位 14:31.23 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年)
04位 14:42.70 野田 啓太(1年)
07位 14:53.67 竹元 亮太(1年)
09位 14:58.32 小林 陸大(1年)
10位 15:00.46 萩原  海(1年)
13位 15:06.23 遠田光太郎(1年)
19位 15:52.34 木田 元春(1年)


DNS 西尾 成世(2年)


ワンブィ選手と野田選手が2日連続で出場。ワンブィ選手は2日連続でペースメーカーだったと思いますが、野田選手がついていけませんでした。竹元選手が2日に続いてレースに出場できたのは朗報です。このまま順調にいって欲しい。



<5000m全体まとめ>

14:31.23 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年)
14:42.70 野田 啓太(1年)
14:53.67 竹元 亮太(1年)
14:58.32 小林 陸大(1年)
15:00.46 萩原  海(1年)


15:06.23 遠田光太郎(1年)
15:12.47 梅津 颯人(3年)
15:13.62 大塚 史也(1年)
15:29.31 川上瑠美梨 (1年)
15:52.34 木田 元春(1年)


15:53.71 祐川 元希(3年)
16:18.15 井上 一紫(2年)


DNS 大塚 達矢(3年)
DNS 平間 裕太(3年)
DNS 石垣 陽介(2年)
DNS 丸山 和輝(2年)
DNS 六川恵二郎(2年)
DNS 佐藤 伸哉(1年)
DNS 西尾 成世(2年)



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国士舘大学競技会見どころ紹介(2017年12月16日、17日)

2017年12月16日、17日の国士舘大学協議会に多くの選手がエントリーしました。16日(土)には10000m、17日(日)には5000mが開催されます。いよいよ2017年の記録会もこれで最後。連戦の続く選手もいますが、いい形で1年を締めくくれるような走りを期待したいと思います。いつもどおり、エントリー選手と見どころを簡単に紹介します。応援の際の参考にしていただけたらと思います。
 


-10000m3組-

30:16.92(14:36.78) 廣田 全規(2年)
30:22.10(14:28.29) 野田 克哉(3年)
30:28.95(14:40.90) 山田 拓斗(2年)
31:16.27(14:57.28) 井上 一紫(2年)
32:27.59(15:12.19) 木村 由哉(2年)
32:29.75(15:28.29) 上杉 智哉(1年)
33:44.34(14:59.57) 水玉 康太(1年)
----------(14:58.07) 佐藤 友哉(1年)
----------(15:24.88) 海瀬 大介(1年)

※左から、10000m自己ベスト(5000m自己ベスト)、氏名、学年を記載。
 

<見どころ>
9名の選手がエントリーしました。同じ組には高校生も多く、好記録は難しいかもしれませんが、来シーズンにつながる走りを期待したいです。廣田選手は9月の記録会で31分05秒89を記録しましたが、11月以降のレースを欠場し、2ヶ月ぶりのレース。また、9月以降レースへ出場していなかった野田克哉選手もエントリー。2人ともに年内に復帰できればと思います。



-10000m4組-

30:20.11(14:35.19) 大平 健太(2年)
30:31.01(14:34.12) 宮崎 佑喜(1年)
30:38.58(14:22.45) 関沼 和曉(1年)
30:42.23(14:28.51) 成田 悠汰(2年)
30:51.88(14:48.85) 河原 佑哉(2年)
31:20.31(14:34.17) 齋藤 拓海(2年)
31:22.52(14:59.65) 岡田慶一郎(3年)
31:25.57(14:57.25) 松原 雄太(2年)
 

<見どころ>
8名の選手がエントリーしました。好調が続く大平選手を筆頭に、面白いメンバーが揃いましたね。彼らが29分台に近づくとチームの層が厚くなります。全員が2日の10000mに出場していますが、ラストまで踏ん張りきれなかった選手が多いため、今回はラスト1000mまで意識したレースを期待したいですね。
 


-10000m5組-

27:49.96(13:27.63) パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年)
29:03.68(14:19.25) 加藤 拓海(3年)
29:31.96(14:24.47) 高野 千尋(4年)
29:33.31(14:18.75) 野田 啓太(1年)
29:35.74(14:20.87) 武田悠太郎(1年)
29:37.48(14:24.79) 松木 之衣(2年)
29:42.20(14:24.82) 金子 智哉(2年)
29:50.39(14:34.09) 伊藤 直輝(2年)
30:00.02(14:35.64) 佐藤 玲偉(3年)
30:03.70(14:36.70) 小坂 太我(2年)
30:08.78(14:37.62) 高橋 佐介(1年)
30:11.13(14:38.57) 池田亜久里(1年)
30:14.40(14:22.73) 横山  徹(1年)
 

<見どころ>
13名の選手がエントリーしました。この組は記録更新に期待したいですね。29分台の記録を持つ選手は、 関東インカレA標準(29分30秒00)、30分台の選手はB標準(29分50秒00)切りを目指して、頑張って欲しいと思います。ワンブィ選手は出場するならペースメーカー的な役割を担うのではないかと予想します。2日の記録会を欠場した加藤選手と高野選手は出場できるでしょうか。
 


-5000m17組-

14:22.15(15:06.43) 石垣 陽介(2年) 
14:37.78(14:52.93) 梅津 颯人(3年) 
14:38.68(14:57.76) 大塚 達矢(3年) 
14:42.34(14:55.98) 丸山 和輝(2年)
14:42.80(15:40.22) 平間 裕太(3年)
14:47.26(15:06.60) 六川恵二郎(2年)
14:56.37(15:11.41) 川上瑠美梨(1年)
14:56.96(15:42.45) 佐藤 伸哉(1年)
14:58.70(15:19.67) 藤井 優吾(2年)
15:08.26(15:08.26) 大塚 史也(1年)
15:23.80(----------) 祐川 元希(3年)

※左から、自己ベスト(今年のベスト記録)、氏名、学年を記載。


<見どころ>
11名の選手がエントリーしましたが、怪我明けの選手が多く集まったという印象です。今シーズン5000m14分台で走った選手も少なく、15分00秒切りが目標になると思います。3年生の梅津選手と大塚選手が9月以降の初レース。ともに実力のある選手ですので、最終学年を前に復帰できればうれしいです。
 


-5000m19組-

13:27.63(13:40.62) パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年)
14:17.53(----------) 竹元 亮太(1年)
14:18.75(14:18.75) 野田 啓太(1年)
14:37.87(14:41.53) 萩原  海(1年)
14:37.94(14:37.94) 西尾 成世(2年)
14:44.75(15:08.22) 小林 陸大(1年)
14:46.82(15:17.09) 木田 元春(1年)
14:48.51(14:50.36) 遠田光太郎(1年)


<見どころ>
8名の選手がエントリーしました。野田選手は10000mとのダブルエントリー。どんな狙いがあるのでしょうか。個人的には5000mに出場し、ワンブィ選手の力を借りて、関東インカレA標準(14分12秒)を目指して欲しいと思います。また、竹元選手の5000mのタイムは現1~3年の日本人選手トップ。2日の記録会から連戦できれば、レースぶりに注目したいですね。
 


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日体大記録会10000m結果(2017年12月2日)

2017年12月2日に開催された日体大記録会10000mに35名の選手が出場し、33名の選手が完走しました。日差しも弱く、風もほとんどない絶好のコンディション。レース内容、タイムともによく、19名の選手が自己記録を更新しました。


全体を通しての印象ですが、レース中の粘りやラストの伸びがシーズン前半とは全く違いましたね。タイムはまだ予選通過校に及びませんが、選手たちの成長を感じることができた記録会であり、チームがよい方向に向かっていると感じました。簡単に各組の内容を振り返りたいと思います。



-10000m3組-(トップ 31:50.81)

15位 32:48.99 藤井 優吾(2年)


レースは3000mを9分35秒、5000mを16分01秒で通過。6月の記録会以来、半年ぶりに藤井優吾選手が出場しました。400m過ぎに先頭に立つと最大で5秒程度リードを拡げますが、3000mで後続の集団に追いつかれます。その後は3分20秒前後のペースを刻み、ラスト2周でペースアップ。最後は疲れましたが、大崩れすることなくフィニッシュ。復帰戦としてはまずまずの内容だったと思います。余談ですが、まだ人が少ない時間帯に声援をおくっていたためか、レース後に挨拶をしてくれました。礼儀正しい選手ですね。



-10000m4組-(トップ 30:54.17)

06位 31:25.57 松原 雄太(2年) PB(-37秒)
10位 31:33.57 岡田慶一郎(3年)
13位 31:38.21 丸山 和輝(2年)
21位 32:15.00 井上 一紫(2年)
23位 32:17.19 祐川 元希(3年) PB(-52秒)
25位 32:29.75 上杉 智哉(1年) PB(-22秒)
31位 32:47.92 佐藤 伸哉(1年) NEW


DNF 石垣 陽介(2年)
DNS 木村 由哉(2年)


レースは3000mを9分09秒、5000mを15分23秒で通過。チームトップは松原選手。スタート直後から積極的に集団を引っ張ります。3000mで集団には離されますが、その後は安定して3分12秒ペースを刻みます。ラスト1000mは推定3分00秒まで上げて、ベストを37秒更新しました。一定したペースを刻むことができる長距離タイプの選手。今後スピードがついてくれば楽しみです。


チーム2番手の岡田選手は4000mで集団から離れてペースが落ちましたが、松原選手に追いつかれてペースを取り戻します。ただ、ラストは余裕なく自己ベスト更新には至りませんでした。チーム3番手の丸山選手は7000m手前まで先頭集団でレースを進めますが、その後ペースダウン。中盤までの走りはよく、復調の兆しを見せてくれました。


その他、祐川選手と上杉選手がベストを更新しています。一方、29分台のタイムを持つ石垣選手はスタート直後から集団後方に位置し、集団から離されると一気にペースダウン。途中棄権となりました。昨年のよかった頃と比べて姿勢も悪く、怪我などの影響で練習が詰めていないのではないかと思います。心配ですね。また、木村選手が欠場しています。



-10000m5組-(トップ  30:14.40)

01位 30:14.40 横山  徹(1年) PB(-60秒)
12位 30:54.78 山田 拓斗(2年)
20位 31:15.19 竹元 亮太(1年)
30位 31:34.10 川上瑠美梨(1年) NEW
32位 31:35.12 大塚 史也(1年) PB(-75秒)
38位 32:02.02 六川恵二郎(2年)


レースは3000mを8分54秒、5000mを14分58秒で通過。日大の選手たちは集団の真ん中あたりからレースを進めます。チームトップは横山選手。レース中盤は無理せず3分05秒前後のペースを刻みますが、8000m過ぎにギアチェンジ。一気にペースを上げて先頭に立つと、後続を突き放して1着フィニッシュ。すごいペースアップでした。結果論ですが、後半の組にエントリーしていれば29分台も狙えたかもしれません。直近の記録会、ハーフを欠場していたので心配しましたが、やっと復活の兆しが見えたのは嬉しいですね。


チーム2番手は山田選手。7000m近くまでは横山選手と同じ位置でレースを進めていましたが、後半失速してしまいました。ただ、特徴である強い腕振りが戻ってきており、だいぶ復調してきていると思います。チーム3番手は竹元選手。ついに目の前でレースを見ることができました。やや線が細い選手という印象ですね。高校時との比較はできませんが、集団の真ん中あたりでレースを進め、最後まで無理しなかった感じです。日本インカレは途中棄権だったため、レース出場と完走を喜びたいと思います。その他、大塚選手が大きくベストを更新しました。



-10000m6組-(トップ 30:05.62)

04位 30:20.11 大平 健太(2年) PB(-59秒)
08位 30:34.40 遠田光太郎(1年) PB(-32秒)
11位 30:37.27 宮崎 佑喜(1年)
15位 30:39.20 萩原  海(1年) PB(-153秒)
24位 30:55.89 河原 佑哉(2年)
33位 31:28.69 木田 元春(1年)


DNS 佐藤 友哉(1年)


レースは3000mを9分06秒、5000mを15分09秒で通過。日大の選手たちは集団の後方からレースを進めます。チームトップは大平選手。3000mで先頭の後ろまで位置を上げると、9000mまでは3分02秒前後の先頭集団でレースを進めます。さすがにラストはキツくなり、上位には離されてしまいましたが、ベストを1分近く更新。シーズン前半戦は5000mで15分以上かかっていた選手が、夏を経て大きく成長しました。これは来年が楽しみです。


チーム2番手は遠田選手。5000m過ぎに先頭集団から離されますが、その後は3分08秒前後のペースを刻みます。ラストは推定2分56秒までペースアップし、ベストを32秒更新しました。どのレースも大崩れすることなく安定しており、着実に力をつけている印象です。チーム3番手は宮崎選手。レース中盤からは遠田選手と同じ集団でレースを進めますが、表情が険しく遅れそうになるのを堪えている感じでした。最後はキツくなり、ベストには6秒及びませんでした。


その他に印象に残ったのは萩原選手。5000m過ぎに集団から離されましたが、遅れてからもペースを維持してラストはペースアップ。遠田選手らと差がなくフィニッシュし、ベストを2分以上更新しました。11月以降、トラックではいいレースが続いています。また、佐藤友哉選手が欠場しました。



-10000m7組-(トップ 30:04.39)

05位 30:11.13 池田亜久里(1年) PB(-59秒)
23位 30:50.76 成田 悠汰(2年)


DNF 西尾 成世(2年)


レースは3000mを9分05秒、5000mを15分07秒で通過。池田選手と成田選手は集団の真ん中あたりからレースを進めます。チームトップは池田選手。3000m過ぎから少しずつ位置を上げて先頭集団に取り付くと、9000mまで先頭争いに加わります。ラストも推定2分57秒とペースアップしますが、上位には離されてしまいました。それでもベストを1分近く更新しており、見事なレースでした。今期の5000mベストは14分54秒。スピードを磨けば、29分台が見えてくると思います。


成田選手は4000m過ぎに集団から離されてしまいます。かなり表情も苦しく見えましたが、3分10秒前後のペースで踏みとどまり、ベスト(30分42秒23)に近いタイムを記録しました。苦しくなってからの粘りと根性は素晴らしいものがあります。今期は5000mで15分を切れていないため、もう一度スピードを強化できればもっと記録を伸ばせると思います。


西尾選手は、汗の量が多いと感じた直後、一気にペースダウン。しばらく走り続けていましたが、途中棄権。体調が心配です。



-10000m8組-(トップ  29:50.39)

01位 29:50.39 伊藤 直輝(2年) PB(-33秒)
12位 30:08.78 高橋 佐介(1年) PB(-47秒)
19位 30:21.03 小林 陸大(1年) PB(-60秒)
28位 30:38.58 関沼 和曉(1年) PB(-64秒)
37位 31:20.31 齋藤 拓海(2年) PB(-01秒)


レースは3000mを9分03秒、5000mを15分04秒で通過。日大の選手たちは集団の真ん中あたりからレースを進めます。チームトップは伊藤選手。2000m過ぎに位置を上げて先頭集団に取り付くと、3分00秒ペースにも余裕の追走。9000mを27分02秒で通過した時点で、29分台は確実でした。得意のラストスパートで推定2分48秒までペースアップし、組トップの29分50秒39。ベストを33秒更新する素晴らしい走りでした。余力は十分で、まだまだタイムは縮められそうです。


チーム2番手は高橋選手。先頭集団でレースを進めていましたが、7000m過ぎに離されてしまいます。ラストも推定2分59秒と踏ん張りましたが、29分台には及びませんでした。それでも、ベストを47秒更新。彼も大崩れすることなく安定して走れる選手で、着実に力をつけている印象です。チーム3番手は小林選手。6000m過ぎに集団から離されてしまいましたが、ラストは推定2分59秒まで上げ、ベストを60秒更新。後半戦は走るたびにベストを更新していますね。


関沼選手は3000m過ぎに脇腹を何度か抑える場面があり、その後離されてしまいます。それでも、中盤から終盤は持ち直して、ベストを64秒更新。その他、齋藤選手もベストを1秒更新しました。



-10000m13組-(トップ 29:19.32)

10位 29:33.31 野田 啓太(1年) PB(-38秒)
13位 29:35.74 武田悠太郎(1年) PB(-33秒)
15位 29:37.48 松木 之衣(2年) PB(-12秒)
19位 29:42.20 金子 智哉(2年) PB(-44秒)
30位 30:00.02 佐藤 玲偉(3年) PB(-15秒)
34位 30:03.93 小坂 太我(2年)


DNS 加藤 拓海(3年)


レースは3000mを8分48秒、5000mを14分49秒で通過。小坂選手が集団前方、その他の選手は集団後方からレースを進めます。チームトップは野田選手。チームで唯一9000mまで先頭集団に食らいつきます。しかし、最後は余力がなく、ラスト1000mは3分近くかかって、上位の選手には離されてしまいました。それでもベストを38秒更新。高校時は短い距離での活躍が目立ちましたが、箱根予選やハーフでもしっかり走れたように距離への対応を見せてくれました。


チーム2番手は武田選手。集団から離れそうになる場面もありましたが、7000mまでは先頭集団でレースを進めます。離れてからもペースは落とさず、ラストは推定2分55秒までペースアップし、ベストを33秒更新しました。関東インカレ、全日本予選、箱根予選と一年間フル稼働。お疲れ様でした。チーム3番手は松木選手。ロード向きの選手という印象がありましたが、トラックでもタイムを伸ばしてきました。武田選手と同じく7000mで集団から離れましたが、ペースは落とさずラストはしっかりとペースアップ。ベストを12秒更新しました。来年は一年間故障なく過ごして欲しいですね。


金子選手は7000m前に集団から離されますが、9000m過ぎにペースアップしてベストを44秒と大きく更新。今年の前半までは後半失速するレースが目立ちましたが、この秋は終盤にペースアップできるようになりました。このように一つずつ課題を克服しているのは見ていて嬉しいですね。エントリーリストから漏れていた佐藤選手も出場しました。怪我等ではなくひと安心です。最後までしっかりと走ってベストを15秒更新するも、わずか0.03秒29分台には届かったのは残念です。小坂選手は前半集団前方のアウトコースで勝負した分、後半甘くなりました。また、加藤選手が欠場しました。



-10000m14組-

DNS 高野 千尋(4年)


高野選手は欠場。今日の5000mには出場するのでしょうか。



-10000m15組-

DNS パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年)


上尾ハーフ、八王子ロングディスタンスからの3連戦になること、八王子で27分49秒96の自己ベストを更新しているので、「無理に出場する必要はない」と思っていたワンブィ選手ですが、予想どおり欠場。トップも28分21秒ですし、欠場して正解ですね。



<全体まとめ>

29:33.31 野田 啓太(1年) PB
29:35.74 武田悠太郎(1年) PB
29:37.48 松木 之衣(2年) PB
29:42.20 金子 智哉(2年) PB
29:50.39 伊藤 直輝(2年) PB


30:00.02 佐藤 玲偉(3年) PB
30:03.93 小坂 太我(2年)
30:08.78 高橋 佐介(1年) PB
30:11.13 池田亜久里(1年) PB
30:14.40 横山  徹(1年) PB


30:20.11 大平 健太(2年) PB
30:21.03 小林 陸大(1年) PB
30:34.40 遠田光太郎(1年) PB
30:37.27 宮崎 佑喜(1年)
30:38.58 関沼 和曉(1年) PB


30:39.20 萩原  海(1年) PB
30:50.76 成田 悠汰(2年)
30:54.78 山田 拓斗(2年)
30:55.89 河原 佑哉(2年)
31:15.19 竹元 亮太(1年)


31:20.31 齋藤 拓海(2年) PB
31:25.57 松原 雄太(2年) PB
31:28.69 木田 元春(1年)
31:33.57 岡田慶一郎(3年)
31:34.10 川上瑠美梨(1年) NEW


31:35.12 大塚 史也(1年) PB
31:38.21 丸山 和輝(2年)
32:02.02 六川恵二郎(2年)
32:15.00 井上 一紫(2年)
32:17.19 祐川 元希(3年) PB


32:29.75 上杉 智哉(1年) PB
32:47.92 佐藤 伸哉(1年) NEW
32:48.99 藤井 優吾(2年)


DNF 石垣 陽介(2年)
DNF 西尾 成世(2年)
DNS 加藤 拓海(3年)
DNS 木村 由哉(2年)
DNS 佐藤 友哉(1年)
DNS 高野 千尋(4年)
DNS パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年)


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日体大記録会10000m見どころ紹介(2017年12月2日)

2017年12月2日に開催される日体大記録会10000mに39名の選手がエントリーしました。例年は箱根駅伝のエントリーメンバーを争う大会になりますが、今年は来年の全日本大学駅伝予選会の参加に向けて、タイムを狙う大会になりそうです。


例年どおりであれば、「平成29年1月1日から申込日前日まで」の「8名の10000mの合計タイム上位20校」に参加資格が与えられます。4年生が引退すると、この条件で30分以下を記録しているのはワンブィ選手と阿部選手の2名だけ。現状、日大はボーダーライン近くにおり、他大学のタイムの伸長によっては予選会に参加できない可能性もでてきます。本記録会は、1年のなかで最も記録を狙える条件だと思いますので、多くの選手に自己ベスト更新を期待したいと思います。


人数が多いため、全員は紹介できませんが、各組のなかで個人的に注目している選手を取り上げ、見どころを簡単に紹介します。応援の際の参考にしていただけたらと思います。
 


-10000m3組-

32:07.66(14:58.70) 藤井 優吾(2年)

※左から、10000m自己ベスト(5000m自己ベスト)、氏名、学年を記載。
 

<見どころ>
2年生の藤井優吾選手がエントリーしました。後半戦のレース出場はなく、本レースが復帰戦となるでしょうか。久々のレースだけに、タイムを狙うよりも怪我なくレースを終えられたらと思います。



-10000m4組-

29:48.48(14:22.15) 石垣 陽介(2年)
30:52.44(14:42.34) 丸山 和輝(2年)
31:16.27(14:57.28) 井上 一紫(2年)
31:22.52(14:59.65) 岡田慶一郎(3年)
31:52.82(14:57.25) 松原 雄太(2年)
32:27.59(15:12.19) 木村 由哉(2年)
32:51.01(15:28.29) 上杉 智哉(1年)
33:09.36(15:23.80) 祐川 元希(3年)
----------(14:56.96) 佐藤 伸哉(1年)


<見どころ>
近走5000mで15分近いタイムの選手9名がエントリーしました。持ちタイム№1の石垣選手ですが、昨年12月の記録会で29分48秒48を出して以降、不調が続いています。後半戦も10月の日大競技会に出場したのみ。本来の状態に戻れば、主力の一人に加わる選手。なんとか復調のきっかけをつかんでほしいです。


その他では、この秋に5000mの自己ベストを更新した岡田選手と松原選手に注目したいです。佐藤選手がエントリーから外れたため、3年生のエントリーはわずか4名。そのなかで1年を通してレースに出場していた日本人選手は岡田選手だけです。毎年少しずつですがタイムを縮めてきており、昨年12月に記録したベストの更新に期待したいです。松原選手は世田谷ハーフでチームトップ。先週の10000mでは自己ベストを約1分30秒更新しています。2週連続の更新はなるでしょうか。
 


-10000m5組-

29:23.47(14:17.53) 竹元 亮太(1年)
30:28.95(14:40.90) 山田 拓斗(2年)
31:14.99(14:22.73) 横山  徹(1年)
31:36.18(14:47.26) 六川恵二郎(2年)
32:50.38(15:08.26) 大塚 史也(1年)
----------(14:56.37) 川上瑠美梨(1年)


<見どころ>
6名の選手がエントリーしましたが、怪我などで順調にレースへ出場できていない選手が集まったという印象です。竹元選手は日本インカレの途中棄権以外、いまだにレース出場がありません。エントリーされた組を見ると出場してもおかしくはない・・・と思いますが、どうでしょうか。横山選手も11月の記録会とハーフマラソンを欠場しており、状態が心配です。


この組で注目したいのは山田選手です。昨年の秋に5000mと10000mの自己ベストを更新。ハーフマラソンでも65分台を記録するなど、一気にタイムを伸ばした選手。その後は大きく調子を落とし、欠場も続いていましたが世田谷ハーフで復帰。調子はどこまで戻っているでしょうか。
 


-10000m6組-

30:31.01(14:34.12) 宮崎 佑喜(1年)
30:40.36(14:46.82) 木田 元春(1年)
30:51.88(14:48.85) 河原 佑哉(2年)
31:06.23(14:48.51) 遠田光太郎(1年)
31:19.33(14:35.19) 大平 健太(2年)
33:12.02(14:37.87) 萩原  海(1年)
----------(14:58.07) 佐藤 友哉(1年)


<見どころ>
7名の選手がエントリーしました。この組で注目したい選手は、宮崎選手と大平選手。宮崎選手は4月に入学直後初の10000mで30分31秒01を記録。その後調子を崩していましたが、上尾ハーフも終盤にペースアップするなど復調気配。大平選手は11月の記録会で14分35秒19の自己ベスト。その後のふくしま駅伝でも好走しています。当日のコンディションやペースにも左右されますが、この2人には30分前半から29分台を目指すレースを期待したいと思います。
 


-10000m7組-

30:37.22(14:37.94) 西尾 成世(2年)
30:42.23(14:28.51) 成田 悠汰(2年)
31:10.16(14:40.94) 池田亜久里(1年)


<見どころ>
3名の選手がエントリーしました。3名ともに直前のハーフマラソンで失速しており、巻き返しに期待したいです。9月に5000mの自己ベストを更新した西尾選手ですが、その後はタイムを落としており、上尾ハーフも後半失速。ここで挽回したいですね。成田選手は、4月に10000mを自己ベストに近いタイムで走って以降、苦戦が続いています。いつも全力で必死な走りを見せてくれる選手ですので、復活のきっかけを掴んでほしいと思います。池田選手は世田谷ハーフに出場。コースの違いはありますが、10kmを31分28秒で通過。自己ベスト更新の可能性は高いと思います。
 


-10000m8組-

30:23.02(14:34.09) 伊藤 直輝(2年)
30:55.82(14:37.62) 高橋 佐介(1年)
31:22.64(14:34.17) 齋藤 拓海(2年)
31:21.17(14:44.75) 小林 陸大(1年)
31:42.96(14:22.45) 関沼 和曉(1年)


<見どころ>
5名の選手がエントリーしました。伊藤選手、齋藤選手、関沼選手の3名は11月の記録会で5000m14分30秒台を記録しており、6組の2名と同じく、30分前半から29分台を目指して欲しいと思います。伊藤選手は、11月12日の日体大記録会5000mから4週連続でのレース出場。さすがに疲れが心配ですが、先週は午前中の日差しがきついコンディションのなか、10000mで30分38秒24のセカンドベスト。レースの条件が良ければチャンスはあると思います。齋藤選手は期待していた上尾ハーフが思わぬ結果(1時間07分07秒)に終わりました。巻き返しに期待したいです。関沼選手は上尾ハーフで10kmを31分29秒とトラックの自己ベストを上回るタイムで通過。どこまでタイムを縮められるでしょうか。



-10000m13組-

29:03.68(14:19.25) 加藤 拓海(3年)
29:49.87(14:24.79) 松木 之衣(2年)
30:03.70(14:36.70) 小坂 太我(2年)
30:08.58(14:20.87) 武田悠太郎(1年)
30:11.82(14:18.75) 野田 啓太(1年)
30:26.45(14:24.82) 金子 智哉(2年)


<見どころ>
エントリー変更で13組に主力が集中しました。9組にエントリーしていた佐藤選手が外れているのは残念ですが、7組から変更の武田選手をはじめ、勝負になると判断してのエントリー変更なら楽しみですね。ただ、夏以降出場のない加藤選手がこれほど後半の組にエントリーするのは違和感を感じます。状態が戻っているならば嬉しいですが、勝負は来年だけに無理はしないでほしいと思います。


加藤選手以外の5名は、昨年の同記録会で29分49秒87を記録した松木選手以外、まだ30分を切れていません。ひとつの目安となるのが、関東インカレの参加標準記録(A標準(29分30秒00)、B標準(29分50秒00))。近走の内容から、全員29分台を出せる実力があるのは間違いありません。全日本予選出場、関東インカレ出場のためにも、標準突破を期待したいと思います。
 


-10000m14組-

29:31.96(14:24.47) 高野 千尋(4年)


<見どころ>
本記録会も4年生のエントリーは高野選手のみ。残念ですが、他の4年生はこのまま引退でしょう。高野選手は10000m記録挑戦会からの連戦。日大のユニフォームを着て最後のレースとなる可能性も高いです。予選会は途中で転倒に巻き込まれながらもチーム2位(65位)。今年は10000mで3年ぶりに自己ベストを更新するなど、調子もよく、副主将としてチームを引っ張ってきました。最後にベストを出してほしい。
 


-10000m15組-

27:49.96(13:27.63) パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年)


<見どころ>
最終組にワンブィ選手がエントリーしました。先週の八王子ロングディスタンスでは、27分49秒96と自己ベストを更新。日本記録に迫るハイペースのレースのなか、見事な走りを見せてくれました。状態が戻ってきているようでひと安心です。ただ、本記録会に出場すると上尾ハーフ、八王子ロングディスタンスからの3連戦になるため、無理はしないで欲しいと思います。
 


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10000m記録挑戦会、八王子ロングディスタンス結果(2017年11月25日)

2017年11月25日に開催された10000m記録挑戦会、八王子ロングディスタンスに計6名の選手が出場しました。午前中は気温は低いものの、日差しが強く、多くの選手が大量の汗をかくなど厳しいコンディションでした。しかし、日が落ちた後半の組は風の影響もなく、絶好のコンディションだったと思います。3名の選手が自己記録を更新しただけでなく阿部選手が関東学生連合チームでの箱根出場を決めるという嬉しいニュースがありましたね。簡単にレース内容を振り返ってみたいと思います。



-10000m男子1組-(トップ 30:25.32)

28位 31:52.82 松原 雄太(2年) PB
 

先頭集団は3000mを9分15秒、5000mを15分26秒で通過。松原選手は、集団の真ん中あたりからレースを進めます。4000m過ぎに先頭集団から遅れ、5000mは15分36秒(+10秒)で通過。その後も、先頭集団との差は拡がりますが、集団から落ちた選手を交わすなど粘りの走りを見せます。一時は1000m3分20秒を超えるペースまで落ちましたが、ラスト1000mは推定3分09秒までペースを上げて、31分台でフィニッシュ。自己記録を1分36秒更新しました。最後の1周のスパートは見事でした。スピードがついてくれば、今後楽しみな選手です。
 


-10000m男子3組-(トップ 30:31.48)

19位 32:08.27 河原 佑哉(2年)
 

先頭集団は3000mを9分00秒、5000mを15分10秒で通過。河原選手は、集団の4、5番手からレースを進めます。序盤は順調でしたが、3000mを過ぎて急に表情が険しくなり、発汗も増えてペースダウン。5000mは15分27秒(+17秒)で通過。その後はペースを維持できず、ベストからは1分以上遅いタイムとなってしまいました。給水も取っており、日差しの強さが影響したのではないかと思います。
 


-10000m男子5組-(トップ 29:49.76)

13位 30:38.24 伊藤 直輝(2年)
 

伊藤選手は、先週の上尾ハーフからの連戦です。先頭集団は3000mを8分55秒、5000mを14分58秒で通過。伊藤選手は、集団の後方から徐々に位置を上げて、3000mでは15番手くらい。しかし、4000m過ぎに先頭集団から遅れ出すと、5000mは15分03秒(+5秒)くらいで通過。その後は徐々に離されてしまいます。それでも、手を大きく振って必死にペースを保ち、得意のラストは推定2分57秒に上げてフィニッシュ。ラストは強いだけに、レース中盤から終盤をどれだけ粘れるかが、今後の課題ですね。
 


-10000m男子11組-(トップ 29:09.66)

15位 29:38.52 阿部  涼(2年) PB
 

この頃には既に日が落ち、風もなく走りやすいコンディション。箱根駅伝の出場メンバー争いとなったレースに阿部選手が胸にNのユニフォームで出場しました。先頭集団は3000mを8分50秒、5000mを14分42秒で通過。阿部選手は、集団の最後方からレースを進めます。4000m過ぎに集団から遅れ、5000mは14分47秒(+5秒)で通過。この時点では、学生連合チームの10番手くらいを走っていました。しかし、ここから冷静にペースアップすると、集団から落ちた選手を次々と交わしていきます。レース中盤には、前の選手も後ろの選手も5秒近く離れてしまい、単独走となる場面もありましたが、慌てることなく最後までペースを維持し、ラスト1000mは推定2分52秒。学生連合チーム内では6番手でフィニッシュし、箱根出場を確定しました。


この結果の一番のポイントは、最初から最後まで自分のペースを守り、冷静にレースを進められたことだと思います。阿部選手に抜かれた選手のなかには、なんとか抜き返そうとペースアップを繰り返し、力を消耗してしまった選手もいました。レース内容は箱根駅伝前の9月の日体大5000mに近いものであり、その経験も生かせたのではないかと思います。阿部選手おめでとうございます!!


関東学生連合チーム16名の結果は、以下の通りです。

01位 29:10.15 長谷川 柊(専大1年)
02位 29:13.71 近藤 秀一(東大3年)
03位 29:13.76 中島 大就(明大2年)
04位 29:20.41 金子  鷹(東農大3年)
05位 29:27.77 相馬 崇史(筑波大1年)


06位 29:38.52 阿部  涼(日大2年)
07位 29:40.75 溜池 勇太(日本薬科大2年)
08位 29:44.41 田崎 聖良(亜大2年)
09位 29:46.10 田島  光(関東学院大3年)
10位 29:46.26 田部 幹也(桜美林大3年)


11位 29:51.74 根岸 祐太(慶大3年)
12位 29:57.99 矢沢 健太(芝浦工大4年)
13位 30:39.08 宮田  僚(麗沢大2年)
14位 30:39.68 谷野 稜弥(流通経大4年)
15位 30:40.36 河口 昴平(駿河台大4年)
途中棄権       後藤 蓮也(平成国際大4年)
 


-10000m男子13組-(トップ 29:02.08)

27位 29:53.17 高野 千尋(4年)
 

先頭集団は3000mを8分45秒、5000mを14分38秒で通過。高野選手は、集団真ん中のアウトコース。1000m8分55秒の一定したペースで流れ、高野選手も位置を変えずに追走できています。しかし、6000m手前で集団から離れると、表情がきつくなり、6000m以降は3分00秒を超えるペースに落ちてしまいます。ラストはなんとか力を振り絞って、29分台でフィニッシュ。
 


また、八王子ロングディスタンスには、ワンブィ選手が上尾ハーフから連戦で出場しました。
 

-10000m6組(A)-(トップ 27:32.51)

08位 27:49.96 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年) PB
 

同組では順大の塩尻選手が27分台を出して話題になりましたが、ワンブィ選手も自己ベストを5秒更新。日本記録に迫るハイペースのレースで、ハーフの疲れもあるなか、見事な走りを見せてくれました。状態が戻ってきているようでひと安心ですね。
 


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プロフィール

どぅー

Author:どぅー
日本大学OBの駅伝・陸上ファンのどぅーと申します。某掲示板ではTwitterさんと呼ばれています。

Twitterとブログで日本大学駅伝部の活動を紹介しています。スポーツナビ+(ブログ)の終了に伴い、移転してきました。陸上経験はない素人ですが、よろしくお願いします。

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