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2017年度記録まとめ(3年生)

2017年度(2017年4月~2018年3月)の選手たちの成績を学年ごとにまとめてみました。紹介するのは5000m、10000m、ハーフマラソンのタイム。あいうえお順で掲載しています。なお、NEWは当該距離で初めてのタイム。PBはその時点での自己ベスト更新です(文字のサイズは中を推奨します)。


最後は3年生です。ホームページを見ると3年生は11名が在籍。しかし、1年を通してレースに出場できたのは、岡田選手、佐藤選手、ワンブィ選手の3名のみ。特にシーズン後半の欠場が目立ちました。春から最上級生としてチームを引っ張る立場だけに、これは寂しいですね。就職活動など忙しい時期ではありますが、何人の選手が競技を続けてくれるでしょうか。なお、新主将には加藤選手が就任したそうです。それでは、11名の選手を紹介します。



梅津 颯人(長崎・長崎日大高)
(5000m 14:37.78(大2)/10000m 30:06.95(大1)/ハーフ 1:05:54(大1))


<5000m>
 06/04 15:05.03 (日体大記録会)
 07/01 14:52.93 (世田谷競技会)
 12/17 15:12.47 (国士大記録会)


<10000m>
 出場なし


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
1年生の冬から2年生の春までの間に5000m、10000m、ハーフ全てで自己ベストを記録。活躍が期待されましたが、その後は欠場となる期間が多く、2017年はわずか3レースの出場に留まりました。出場した3回の記録会ではいずれも組上位で走っており、実力は高い選手です。完全復活が待たれますが、3月の学生ハーフはまたしても欠場となってしまいました。



大塚 達矢(神奈川・鎌倉学園高)
(5000m 14:38.68(大2)/10000m 30:31.28(大2)/ハーフ 1:07:37(大2))


<5000m>
 04/08 14:57.76 (世田谷競技会)
 04/23 15:20.68 (日体大記録会)
 06/04 14:58.14 (日体大記録会)
 06/10 15:02.11 (世田谷競技会)


<10000m>
 出場なし


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
レース後半の追い上げが特徴的な選手です。順調に記録を伸ばした2016年度から一転、2017年度は4レースの出場に留まり、7月以降は出場がありません。3月の学生ハーフもエントリーはしましたが、欠場となりました。


 
岡田 慶一郎(静岡・日大三島高)
(5000m 14:59.65(大3)/10000m 30:51.53(大3)/ハーフ 1:07:28(大3))


<5000m>
 04/08 15:07.64 (世田谷競技会)
 04/16 15:34.02 (日大競技会)
 05/19 15:39.54 (平国大記録会)
 06/04 15:35.85 (日体大記録会)
 09/30 15:13.49 (世田谷競技会)
 10/15 15:21.22 (日大競技会)
 11/12 14:59.65 (日体大記録会) PB
 12/03 15:09.55 (日体大記録会)


<10000m>
 04/23 31:29.95 (日体大記録会)
 05/07 32:15.42 (日大競技会)
 09/23 31:46.63 (日体大記録会)
 12/02 31:33.57 (日体大記録会) 
 12/16 30:51.53 (国士大記録会) PB


<ハーフマラソン>
 11/19 01:08:42 (上尾ハーフ)
 03/04 01:07:28 (学生ハーフ)  PB


<ひと言>
シーズン後半に努力が花開いた選手です。これまでは終盤失速するレースが目立ち、5000m15分の壁に阻まれていました。それが、11月の記録会ではラスト1周でスパート。わずかの差で14分台に突入すると、10000m、ハーフでも自己ベストを更新しました。学生ハーフの5km15分14秒、10km31分06秒を見ても、タイムはまだまだ縮められると思います。このまま成長し、秋以降には主力の一人に加わってくれることを期待したいです。



加藤 拓海(千葉・成田高)
(5000m 14:19.25(高3)/10000m 29:03.68(大1)/ハーフ 1:08:00(大2))


<5000m>
 出場なし
 05/19 15:00.80 (平国大記録会)
 06/04 14:34.23 (日体大記録会)
 07/09 14:43.44 (ホクレン北見)
 07/13 15:52.28 (ホクレン網走)


<10000m>
 06/18 30:34.47 (全日本予選会)


<ハーフマラソン>
 03/04 01:08:00 (学生ハーフ) PB


<ひと言>
実力は文句なしですが、2017年度も怪我に苦しんだシーズンでした。全日本予選を含め、わずか6レースの出場。8月以降はエントリーはするも欠場が続いていましたが、3月の学生ハーフでついに復帰。10kmまではチームの先頭を走り、終盤タイムを落とすも、しっかりと走りきれました。この時期としては、過去3年で最もよい状態だと思います。今年は主将に就任し、責任も重大。怪我に細心の注意を払い、悔いのないシーズンにしてほしいと思います。



菅野 将矢(福島・田村高)
(5000m 14:37.67(大2)/10000m 30:17.95(大2)/ハーフ 1:06:16(大1))


<5000m>
 04/08 15:08.13 (世田谷競技会)
 05/07 14:55.59 (国士大記録会)
 05/19 14:58.06 (平国大記録会)
 06/04 14:43.90 (日体大記録会)
 06/10 14:56.61 (世田谷競技会)
 10/15 15:11.85 (日大競技会)


<10000m>
 04/23 30:48.12 (日体大記録会)


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
10月の日大競技会を最後に、レースに出場していません。5000m、10000mともに記録を更新した2016年度と比べると、タイムを伸ばすことができませんでした。3月の学生ハーフも欠場しています。



佐藤 玲偉(栃木・作新学院高)
(5000m 14:35.64(大3)/10000m 30:00.02(大3)/ハーフ 1:05:09(大3))


<5000m>
 04/08 14:50.82 (世田谷競技会)
 04/16 15:22.13 (日大競技会)
 05/19 15:15.40 (平国大記録会)
 06/04 14:51.92 (日体大記録会)
 11/12 14:35.64 (日体大記録会) PB


<10000m>
 04/23 30:34.06 (日体大記録会) PB
 05/07 32:18.32 (日大競技会)
 09/23 30:15.68 (日体大記録会) PB
 12/02 30:00.02 (日体大記録会) PB 
 12/16 30:02.50 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/19 01:07:32 (上尾ハーフ)
 03/04 01:06:13 (学生ハーフ)
 03/18 01:05:09 (新潟ハーフ)  PB


<ひと言>
大きく伸びた1年でしたね。5000m、10000m、ハーフ全てで自己ベストを更新するなど、全てでレベルアップ。入学後はじめて、主要大会(箱根予選会)にも出場しました(175位/61分56秒)。先日の新潟ハーフでは、条件にも恵まれ65分09秒と大幅に記録を伸ばしました。1月から3月のロードシーズンのMVPだと思います。根性があり、苦しくなっても粘ることができる選手です。今年はあとわずかの10000m29分台と、駅伝での走りを見てみたいですね。



祐川 元希(北海道・札幌山の手高)
(5000m 15:23.80(高3)/10000m 32:17.19(大3)/ハーフ 1:12:00(大1))


<5000m>
 12/17 15:53.71 (国士大記録会)


<10000m>
 12/02 32:17.19 (日体大記録会) PB 


<ハーフマラソン>
 11/12 01:12:46 (世田谷ハーフ)


<ひと言>
11月の世田谷ハーフで久々にレースに復帰すると、12月にも記録会に出場し、10000mの自己ベストを更新しています。しかし、3月の学生ハーフはエントリーしましたが、欠場となりました。



西原 圭太(広島・世羅高)
(5000m 14:34.04(高3)/10000m 30:41.65(大1)/ハーフ 1:08:11(大1))


<5000m>
 04/23 15:35.70 (日体大記録会)
 05/19 16:13.33 (平国大記録会)
 06/04 15:57.20 (日体大記録会)
 06/10 15:37.05 (世田谷競技会)


<10000m>
 出場なし


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
2016年度と比べ、5000mのタイムを大きく落としてしまいました。シーズン後半以降はレースに出場しておらず、3月の学生ハーフもエントリーはしましたが、欠場となりました。



野田 克哉(北海道・札幌山の手高)
(5000m 14:28.29(高3)/10000m 30:22.10(大1)/ハーフ 1:05:56(大2))


<5000m>
 04/08 14:44.39 (世田谷競技会)
 05/07 14:48.29 (国士大記録会)
 05/19 14:57.81 (平国大記録会)
 06/04 14:48.52 (日体大記録会)
 06/10 14:42.58 (世田谷競技会)


<10000m>
 04/23 31:09.01 (日体大記録会)


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
シーズン前半の5000mでは、安定してチーム上位の成績を残しました。ハーフで65分台の記録があり、一つ壁を乗り越えれば、チームの主力に成長するだけの実力がある選手だと思います。しかし、シーズン後半は出場がなく、3月の学生ハーフもエントリーはしましたが、欠場となりました。



パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(ケニア・エリート高)
(5000m 13:27.63(大2)/10000m 27:49.96(大3)/ハーフ 1:01:37(大3))


<5000m>
 04/16 14:11.97 (日大競技会)
 05/28 13:43.97 (関東インカレ)
 07/09 13:40.62 (ホクレン北見)
 09/10 13:46.60 (全日本インカレ)
 12/17 14:31.23 (国士大記録会)


<10000m>
 04/23 28:04.85 (日体大記録会)
 05/07 30:08.46 (日大競技会)
 05/25 28:21.65 (関東インカレ)
 06/18 28:27.25 (全日本予選会)
 07/13 28:15.67 (ホクレン網走)
 09/08 28:21.85 (全日本インカレ)
 11/25 27:49.96 (八王子ロングディスタンス) PB
 12/16 30:02.26 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/19 01:01:37 (上尾ハーフ) NEW


<ひと言>
トラックで無敵だった2016年度と比べ、2017年度は他の留学生に負けるレースもありました。箱根予選会では腹痛、腰痛に悩まされ、不本意な成績となるなど、苦しんだ1年だったと思います。それでも、11月には初ハーフで好記録、八王子LDで10000の自己ベストを更新するなど復活をアピール。12月の国士舘では、チームメイトのペースメイクを担当するなど、献身的な働きが目立ちました。再び表彰台の頂点を目指してほしいですね。



平間 裕太(埼玉・埼玉栄高)
(5000m 14:42.80(高3)/10000m 32:40.57(大1)/ハーフ 1:09:17(大1))


<5000m>
 04/08 15:40.22 (世田谷競技会)
 04/23 16:12.15 (日体大記録会)
 05/07 15:53.32 (国士大記録会)
 05/19 16:22.64 (平国大記録会)
 06/04 16:00.25 (日体大記録会)
 09/24 16:11.62 (日体大記録会)
 09/30 15:50.62 (世田谷競技会)


<10000m>
 出場なし


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
9月までは5000mの記録会に継続して出場していましたが、その後は出場がありません。3月の学生ハーフにはエントリーされませんでした。



記録会等の速報Twitterはこちら
[リンクテキスト](https://twitter.com/doo1205)

2017年度記録まとめ(2年生)

2017年度(2017年4月~2018年3月)の選手たちの成績を学年ごとにまとめてみました。紹介するのは5000m、10000m、ハーフマラソンのタイム。あいうえお順で掲載しています。なお、NEWは当該距離で初めてのタイム。PBはその時点での自己ベスト更新です(文字のサイズは中を推奨します)。


続いて、2年生選手21名を紹介します。



阿部 涼(福島・学法石川高)
(5000m 14:23.29(大2)/10000m 29:38.52(大2)/ハーフ 1:06:52(大1))


<5000m>
 04/08 14:47.47 (世田谷競技会)
 04/16 14:44.50 (日大競技会)
 12/03 14:23.29 (日体大記録会) PB


<10000m>
 04/23 30:19.34 (日体大記録会) PB
 05/19 30:21.49 (平国大記録会)
 06/18 30:49.88 (全日本予選会)
 09/23 30:03.19 (日体大記録会) PB
 11/25 29:38.52 (学連記録会)  PB


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
学生連合のメンバーとして、箱根駅伝に出場(10区6位相当)。2月の熊日30キロロードレースでは15kmまで先頭集団に食らいつき、ハーフを64分前後で通過するなど、ロードでの実績はチームトップ。本当に成長しましたね。元々、積極的な走りが特徴でしたが、シーズン後半からは、序盤は無理をせずに力を溜めて終盤一気にペースアップするなど、様々なレース展開に対応できるようになりました。今年は日本人エースとしてチームを引っ張ってほしいですね。



石垣 陽介(秋田・秋田工高)
(5000m 14:22.15(大1)/10000m 29:48.48(大1)/ハーフ 1:05:38(大1))


<5000m>
 04/23 15:06.43 (日体大記録会)
 05/19 17:14.85 (平国大記録会)
 06/04 15:20.92 (日体大記録会)
 10/15 15:51.18 (日大競技会)


<10000m>
 12/02 途中棄権 (日体大記録会) 


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
1年時は5000m、10000mともに学年1位のタイムを記録しましたが、2017年度は思うような走りができず、失速したり、途中棄権するレースもあるなど、本当に苦しんだシーズンだったと思います。なんとか調子を取り戻してほしいと思いますが、学生ハーフにエントリーされていなかったので、心配です。
 


伊藤 直輝(京都・京都外大西高)
(5000m 14:34.09(大2)/10000m 29:50.39(大2)/ハーフ 1:06:48(大2))


<5000m>
 04/08 14:50.33 (世田谷競技会)
 04/16 14:56.04 (日大競技会)
 05/07 14:44.59 (国士大記録会)
 07/16 15:44.17 (六大学対抗)
 09/30 15:22.90 (世田谷競技会)
 10/15 14:56.52 (日大競技会)
 11/12 14:34.09 (日体大記録会) PB


<10000m>
 04/23 30:23.02 (日体大記録会) PB
 06/03 31:17.42 (日体大記録会)
 09/23 31:29.86 (日体大記録会)
 11/25 30:38.24 (学連記録会)
 12/02 29:50.39 (日体大記録会) PB 
 12/16 31:18.52 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/19 01:10:16 (上尾ハーフ)
 02/25 01:06:48 (鹿島祐徳ハーフ)PB
 03/04 01:08:57 (日本学生ハーフ)


<ひと言>
多くのレースに出場し、2017年度は5000m、10000m、ハーフの全てで自己ベストを更新しました。レースごとの波は大きいですが、ハマったときのラストスパートは必見です。トラック向きの選手だと思いますが、年明けのハーフ2戦を見ると、長距離ロードにも徐々に対応している印象です。この経験をトラックにつなげ、さらなる成長を見せてほしいですね。


 
井上 一紫(和歌山・和歌山北高)
(5000m 14:57.28(高2)/10000m 31:16.27(大1)/ハーフ 1:13:24(大2))


<5000m>
 04/08 15:53.66 (世田谷競技会)
 04/23 15:47.70 (日体大記録会)
 05/07 15:26.61 (国士大記録会)
 05/19 16:06.55 (平国大記録会)
 06/04 15:24.01 (日体大記録会)
 07/01 15:51.23 (世田谷競技会)
 10/15 15:38.43 (日大競技会)
 12/17 16:18.15 (国士大記録会)


<10000m>
 12/02 32:15.00 (日体大記録会) 


<ハーフマラソン>
 11/12 01:13:24 (世田谷ハーフ) PB 


<ひと言>
5000m、10000mともに1年のときよりタイムを落としています。一年を通してレースに出場できていますので、この経験を活かして、まずは自己記録の更新を目指して頑張ってほしいと思います。
 


大平 健太(福島・日大東北高)
(5000m 14:35.19(大2)/10000m 30:20.11(大2)/ハーフ 1:08:48(大1))


<5000m>
 04/08 15:18.27 (世田谷競技会)
 04/23 15:00.38 (日体大記録会)
 05/07 15:39.46 (国士大記録会)
 05/19 15:34.10 (平国大記録会)
 06/04 15:09.65 (日体大記録会)
 07/01 15:15.59 (世田谷競技会)
 09/30 15:10.01 (世田谷競技会)
 10/15 14:44.15 (日大競技会)  PB 
 11/12 14:35.19 (日体大記録会) PB 


<10000m>
 09/23 31:19.33 (日体大記録会) PB
 12/02 30:20.11 (日体大記録会) PB 
 12/16 31:47.29 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 03/04 1:08:51 (日本学生ハーフ)


<ひと言>
シーズン後半に5000m、10000mともに自己ベストを連続更新しました。夏を経て一気に成長しましたね。積極的なレースが特徴ですが、終盤のスタミナにやや不安がある印象です。攻めの走りを継続したまま、最後まで粘れるようになれば、5000m14分前半、10000m29分台が視界に入ってきます。このまま頑張ってほしいです。
 


金子 智哉(栃木・佐野日大高)
(5000m 14:24.82(大2)/10000m 29:42.20(大2)/ハーフ 1:05:23(大2))


<5000m>
 04/08 14:49.53 (世田谷競技会)
 04/16 15:58.82 (日大競技会)
 05/07 15:19.58 (国士大記録会)
 07/01 14:36.87 (世田谷競技会)
 11/12 14:24.82 (日体大記録会) PB


<10000m>
 04/23 30:55.43 (日体大記録会)
 06/03 30:43.72 (日体大記録会)
 06/18 30:36.80 (全日本予選会)
 09/23 30:26.45 (日体大記録会) PB
 12/02 29:42.20 (日体大記録会) PB 
 12/16 30:16.15 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/19 1:05:23 (上尾ハーフ)   PB
 02/25 1:05:42 (鹿島祐徳ハーフ)
 03/04 1:06:54 (日本学生ハーフ)


<ひと言>
2017年度も全日本予選、箱根予選をはじめ、多くのレースに出場しました。シーズン前半は1500mにも挑戦するなど、色々チャレンジしていたという印象があります。その成果が出たのがシーズン後半。これまではレース終盤に失速することが多かったですが、最後にペースアップできるようになり、全ての自己ベスト更新につながりました。多くの経験を活かし、今年もさらに成長してほしいですね。

 


河原 佑哉(東京・東京実業高)
(5000m 14:48.85(大2)/10000m 30:51.88(大2)/ハーフ 1:08:52(大2))


<5000m>
 04/08 15:19.27 (世田谷競技会)
 04/23 15:03.04 (日体大記録会) PB
 05/07 15:10.18 (国士大記録会)
 05/19 15:38.58 (平国大記録会)
 06/04 15:23.55 (日体大記録会)
 06/10 15:37.68 (世田谷競技会)
 07/01 15:06.46 (世田谷競技会)
 09/30 14:48.85 (世田谷競技会) PB
 10/15 14:49.94 (日大競技会)


<10000m>
 09/23 30:51.88 (日体大記録会) PB
 11/25 32:08.27 (学連記録会)
 12/02 30:55.89 (日体大記録会) 
 12/16 31:14.89 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/12 1:08:52 (世田谷ハーフ)  PB
 03/04 1:09:06 (日本学生ハーフ)


<ひと言>
9、10月と2戦連続で5000m14分40秒台。10000mでも30分台を2回記録するなど、着実に力をつけている選手の一人です。ハーフマラソンではトラックと比べて消極的なレースが目立ちますが、もっとやれるはずです。ホームページでは短期大学部となっており、4月以降は不明ですが、まだまだ伸びる選手だと思いますので、競技を続けてくれたらうれしいです。
 


木村 由哉(香川・高松工芸高)
(5000m 15:12.19(大1)/10000m 31:11.83(大2)/ハーフ  1:10:32(大1))


<5000m>
 05/07 16:05.38 (国士大記録会)
 05/19 15:58.22 (平国大記録会)
 06/04 15:46.40 (日体大記録会)
 10/15 15:40.01 (日大競技会)


<10000m>
 12/16 31:11.83 (国士大記録会) PB


<ハーフマラソン>
 03/04 01:11:24 (日本学生ハーフ)


<ひと言>
5000mでは15分30秒以上かかるレースが続き、自己ベストには及びませんでした。しかし、1年ぶりとなった10000mでは自己ベストを1分以上更新。この走りを続けてほしいと思います。



小坂 太我(神奈川・藤沢翔陵高)
(5000m 14:36.70(大2)/10000m 30:03.70(大1)/ハーフ 1:05:22(大1))


<5000m>
 04/08 14:52.94 (世田谷競技会)
 04/16 15:11.64 (日大競技会)
 07/16 15:22.88 (六大学対抗)
 11/12 14:36.70 (日体大記録会) PB


<10000m>
 04/23 30:33.88 (日体大記録会)
 09/23 30:31.27 (日体大記録会)
 12/02 30:03.93 (日体大記録会) 
 12/16 30:34.09 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 05/28 失格     (関東インカレ)
 11/19 1:05:35 (上尾ハーフ)
 03/04 1:08:11 (日本学生ハーフ)


<ひと言>
1年生で箱根駅伝に出場するも8区20位。その悔しさをバネに、2017年3月の学生ハーフではチーム1位の成績を残しました。しかし、その後は調子を落としてしまいます。5000mで自己ベストを更新しましたが、本調子ではなかったシーズンたったと思います。今年の学生ハーフは、去年の走りを見ると正直物足りません。

 


斎藤 拓海(宮崎・宮崎日大高)
(5000m 14:34.17(高2)/10000m 31:20.31(大2)/ハーフ 1:06:46(大1))


<5000m>
 04/08 15:13.40 (世田谷競技会)
 04/22 15:34.95 (東海大対抗戦)
 04/23 15:13.83 (日体大記録会)
 05/07 14:50.15 (国士大記録会)
 05/19 15:41.59 (平国大記録会)
 06/04 15:22.71 (日体大記録会)
 07/01 15:21.84 (世田谷競技会)
 09/30 14:46.99 (世田谷競技会)
 10/15 14:52.82 (日大競技会)
 11/12 14:34.87 (日体大記録会)


<10000m>
 09/23 31:22.64 (日体大記録会) PB
 12/02 31:20.31 (日体大記録会) PB 
 12/16 33:52.56 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/19 01:10:07 (上尾ハーフ)
 03/04 01:09:20 (日本学生ハーフ)


<ひと言>
シーズン後半に5000mで3戦連続14分台を記録するなど、徐々にスピードが戻ってきました。10000mのタイムは伸びませんが、ハーフでは10kmを31分14秒で通過したことがあり、ロード向きの選手なのかもしれません。3月の学生ハーフでは、最初の5kmを15分04秒で突っ込む走りを見せました。その後失速してしまいましたが、ラストはペースアップできており、いいチャレンジだったと思います。今年は期待したいですね。
 


成田 悠汰(北海道・札幌山の手高)
(5000m 14:28.51(高2)/10000m 30:42.23(大1)/ハーフ 1:05:55(大1))


<5000m>
 04/08 15:20.36 (世田谷競技会)
 04/16 15:17.36 (日大競技会)
 05/07 15:06.34 (国士大記録会)
 06/04 15:00.31 (日体大記録会)
 07/09 15:12.50 (ホクレン北見)
 07/13 16:17.03 (ホクレン網走)
 10/15 15:11.49 (日大競技会)
 11/12 15:00.02 (日体大記録会)


<10000m>
 04/23 30:49.17 (日体大記録会)
 05/19 32:28.98 (平国大記録会)
 09/23 32:22.17 (日体大記録会)
 12/02 30:50.76 (日体大記録会) 
 12/16 32:15.93 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 10/01 01:12:13 (札幌ハーフ)
 11/19 01:08:49 (上尾ハーフ)


<ひと言>
自己ベストを更新できず、苦しんだ1年間でした。5000m14分台が一度もないように、スピード不足で追走に苦労していた印象があります。それでも、特徴である粘りの走りで10000mでは30分台を2回記録しています。もう一度スピードを強化し、調子を取り戻してほしいですね。
 


西尾 成世(鳥取・鳥取城北高)
(5000m 14:37.94(大2)/10000m 30:37.22(大1)/ハーフ 1:07:12(大1))


<5000m>
 04/08 15:08.71 (世田谷競技会)
 04/16 15:01.58 (日大競技会)
 05/07 14:53.65 (国士大記録会)
 07/01 14:45.69 (世田谷競技会) PB
 09/30 14:37.94 (世田谷競技会) PB
 10/15 14:43.45 (日大競技会)
 11/12 14:55.48 (日体大記録会)


<10000m>
 04/23 30:46.35 (日体大記録会)
 05/19 32:45.60 (平国大記録会)
 06/03 31:05.44 (日体大記録会)
 12/02 途中棄権   (日体大記録会) 


<ハーフマラソン>
 03/05 01:08:53 (立川ハーフ)
 11/19 01:09:49 (上尾ハーフ)


<ひと言>
昨年7月から9月にかけて5000mの自己ベスト連続で更新。秋の飛躍が期待されましたが、上尾ハーフが振るわず、12月の日体大は途中棄権になりました。その後はレースへの出場がなく、学生ハーフも欠場。状態が心配です。
 


廣田 全規(埼玉・川越東高)
(5000m 14:36.78(大1)/10000m 30:16.92(大1)/ハーフ 1:05:42(大1))


<5000m>
 04/08 14:57.78 (世田谷競技会)
 04/16 16:18.70 (日大競技会)
 05/07 15:22.97 (国士大記録会)
 07/01 15:53.96 (世田谷競技会)
 09/30 14:50.28 (世田谷競技会)
 10/15 15:42.41 (日大競技会)


<10000m>
 04/23 30:42.83 (日体大記録会)
 09/23 31:05.89 (日体大記録会)
 12/16 31:26.76 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
1年生のときにハーフ65分台を記録し、箱根駅伝のメンバー16人に選ばれた選手。しかし、その後は内容のよいレースもありますが、それが続きません。順調ならば主力に加わってもおかしくない選手ですが、エントリーしながらも欠場するレースが目立つため、小さな故障が多いのかもしれません。3月の学生ハーフも欠場でした。今年は一年を通して故障なくレースへの出場、練習を継続してほしいですね。



藤井 達也(岡山・興譲館高)
(5000m 15:12.32(高2)/10000m 32:38.52(大1)/ハーフ なし)


<5000m>
 04/08 15:33.91 (世田谷競技会)
 04/23 15:21.14 (日体大記録会)
 05/19 16:25.71 (平国大記録会)
 06/04 15:41.66 (日体大記録会)
 06/10 15:33.34 (世田谷競技会)


<10000m>
 出場なし


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
シーズン前半は5000mで15分半ばのタイムが続き、記録更新はなりませんでした。7月以降はレースへの出場がなく、3月の学生ハーフにもエントリーがありませんでした。
 


藤井 優吾(東京・日大豊山高)
(5000m 14:58.70(大1)/10000m 32:07.66(大1)/ハーフ なし)


<5000m>
 05/19 15:56.56 (平国大記録会)
 06/04 15:33.11 (日体大記録会)
 06/10 15:19.67 (世田谷競技会)


<10000m>
 12/02 32:48.99 (日体大記録会) 


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
12月の記録会でレースに復帰。一時は先頭を走るなど、内容は悪くありませんでした。しかし、その後の記録会を欠場し、3月の学生ハーフもエントリーされていましたが、欠場となりました。



松木 之衣(長野・長野日大高)
(5000m 14:24.79(高3)/10000m 29:37.48(大2)/ハーフ 1:04:43(大2))


<5000m>
 07/16 14:56.90 (六大学対抗)
 11/12 14:46.85 (日体大記録会)


<10000m>
 06/03 31:34.21 (日体大記録会)
 09/23 30:17.12 (日体大記録会)
 12/02 29:37.48 (日体大記録会) PB 
 12/16 29:58.65 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/19 01:04:43 (上尾ハーフ) PB
 02/04 01:07:54 (丸亀ハーフ)


<ひと言>
怪我などの影響もあり、1年生のときは走りが安定しませんでしたが、ついに復活。昨年10月の箱根予選はチーム4位(61分15秒)、その後も10000m、ハーフマラソン両方で自己ベストを記録するなど、チームの中心選手に成長しました。とくに上尾ハーフマラソンでは、風の影響で例年よりもタイムのかかるなかで64分43秒と見事な走りでした。今年に入って、丸亀ハーフは後半失速、学生ハーフは欠場とアクシデントがあったのかもしれません。早期の復帰を期待したいです。

 


松原 雄太(岡山・岡山商科大付属高)
(5000m 14:57.25(大2)/10000m 31:25.57(大2)/ハーフ 1:08:20(大2))


<5000m>
 04/08 16:06.17 (世田谷競技会)
 04/23 16:13.86 (日体大記録会)
 09/24 15:50.49 (日体大記録会)
 09/30 15:05.23 (世田谷競技会) PB
 10/15 14:57.25 (日大競技会)  PB


<10000m>
 11/25 31:52.82 (学連記録会)  PB
 12/02 31:25.57 (日体大記録会) PB 


<ハーフマラソン>
 11/12 01:08:20 (世田谷ハーフ) NEW
 03/04 01:14:39 (日本学生ハーフ)


<ひと言>
入学以降、出場したレースの半分近くで自己ベストを更新している選手。初のハーフマラソンとなった世田谷ハーフでは後半にペースアップし、チーム1位の成績を残すなど力をつけているのがわかります。全体的にタイムはまだまだですが、今後の成長が楽しみな選手です。しかし、3月の学生ハーフは終始ペースが上がらず、チーム最下位。少し心配です。

 


丸山 和輝(長野・佐久長聖高)
(5000m 14:42.34(高2)/10000m 30:52.44(高3)/ハーフ なし)


<5000m>
 04/08 14:55.98 (世田谷競技会)
 04/16 15:01.69 (日大競技会)
 05/07 15:01.53 (国士大記録会)
 05/19 15:24.07 (平国大記録会)
 10/15 15:17.23 (日大競技会)


<10000m>
 04/23 32:03.78 (日体大記録会)
 12/02 31:38.21 (日体大記録会) 


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
入学以降、高校時の記録を更新できておりません。記録会では後半にペースダウンしてしまうレースが目立ちます。レースの途中まではいいペース、フォームで走れているだけに、これが最後まで続けられるようにしたいですね。3月の学生ハーフを欠場しており、まだ入学以降ハーフを完走できていません。



山田 拓斗(岩手・盛岡中央高)
(5000m 14:40.90(大1)/10000m 30:28.95(大1)/ハーフ 1:05:31(大1))


<5000m>
 04/08 15:08.72 (世田谷競技会)
 04/22 15:08.77 (東海大対抗戦)
 04/23 15:11.71 (日体大記録会)
 05/07 14:56.07 (国士大記録会)


<10000m>
 05/19 33:11.95 (平国大記録会)
 12/02 30:54.78 (日体大記録会) 
 12/16 30:51.03 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/12 01:09:37 (世田谷ハーフ)
 03/04 01:07:51 (日本学生ハーフ)
 03/18 01:06:46 (新潟ハーフ)


<ひと言>
2016年末に4週連続を含め、6週間で5レースに出場。その後は調子を落としており、走りに精細を欠いていました。6月以降はレースに出場せず、11月に復帰。12月の記録会では、好調時の腕を大きく振る力強いフォームが戻ってきました。3月のハーフ2戦の内容も悪くなく、今年は再び活躍してくれると思います。



吉田 大海(石川・遊学館高)
(5000m 14:52.46(高3)/10000m 30:52.79(大1)/ハーフ 1:08:47(大1))


<5000m>
 04/08 15:09.32 (世田谷競技会)
 04/23 15:20.55 (日体大記録会)
 05/07 15:28.02 (国士大記録会)
 05/19 15:49.35 (平国大記録会)
 06/04 15:29.66 (日体大記録会)
 06/10 15:28.71 (世田谷競技会)
 09/30 15:25.48 (世田谷競技会)
 10/15 15:48.84 (日大競技会)


<10000m>
 出場なし


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
2017年度は5000mのみ出場。10月の日大競技会以降は、レースに出場していません。3月の学生ハーフもエントリーされていましたが、欠場となりました。



六川 恵二郎(香川・尽誠学園高)
(5000m 14:47.26(大1)/10000m 31:36.18(大1)/ハーフ 71:47(大1))


<5000m>
 04/23 15:18.86 (日体大記録会)
 05/07 15:08.29 (国士大記録会)
 05/19 16:14.26 (平国大記録会)
 06/04 15:37.14 (日体大記録会)
 06/10 15:06.60 (世田谷競技会)
 09/30 14:56.29 (世田谷競技会)
 10/15 15:09.05 (日大競技会)


<10000m>
 09/23 32:03.20 (日体大記録会)
 12/02 32:02.02 (日体大記録会) 


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
1年生のときの記録会では、タイム以上に目立つ走りをしていた印象があります。2017年度は逆に目立たない走りになり、1年時の記録を上回ることができませんでした。3月の学生ハーフも欠場しています。



記録会等の速報Twitterはこちら
[リンクテキスト](https://twitter.com/doo1205)

2017年度記録まとめ(1年生)

2017年度(2017年4月~2018年3月)の選手たちの成績を学年ごとにまとめてみました。紹介するのは5000m、10000m、ハーフマラソンのタイム。あいうえお順で掲載しています。なお、NEWは当該距離で初めてのタイム。PBはその時点での自己ベスト更新です(文字のサイズは中を推奨します)。


まず最初に1年生20名を紹介します。



池田 亜久里(高知・高知農高)
(5000m 14:38.57(大1)/10000m 30:11.13(大1)/ハーフ 1:07:54(大1))


<5000m>
 04/22 15:02.86 (東海大対抗戦)
 04/23 15:06.78 (日体大記録会)
 05/07 15:03.47 (国士大記録会)
 06/04 15:30.00 (日体大記録会)
 10/15 14:54.77 (日大競技会)
 12/03 14:38.57 (日体大記録会) PB


<10000m>
 09/23 31:10.16 (日体大記録会) NEW
 12/02 30:11.13 (日体大記録会) PB
 12/16 31:53.48 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/12 01:09:34 (世田谷ハーフ) NEW
 03/04 01:09:17 (学生ハーフ)  PB
 03/18 01:07:54 (新潟ハーフ)  PB


<ひと言>
積極的なレースが持ち味の選手。12月の日体大記録会10000mでは大幅に自己ベストを更新。連戦となった翌日の5000mでも自己ベストを更新しました。高校3年生のときはエース区間の1区で高知県1位、四国2位の実力者。まだ荒削りですが、伸び代の大きい選手だと思います。3月の学生ハーフと比べて、新潟ハーフでは積極的な走りが戻ってきました。ここから調子を上げてほしいですね。



上杉 智哉(千葉・成田高)
(5000m 15:28.29(大1)/10000m 32:29.75(大1)/ハーフ 1:01:23(大1))


<5000m>
 04/23 15:28.29 (日体大記録会) PB
 05/07 15:30.11 (国士大記録会)
 06/04 16:24.50 (日体大記録会)
 07/01 15:59.20 (世田谷競技会)
 09/30 15:47.64 (世田谷競技会)
 10/15 15:51.54 (日大競技会)


<10000m>
 09/23 32:51.01 (日体大記録会) NEW
 12/02 32:29.75 (日体大記録会) PB
 12/16 32:46.74 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/12 01:11:23 (世田谷ハーフ) NEW
 03/04 01:11:39 (学生ハーフ)


<ひと言>
腕振りが特徴的な選手です。4月の記録会で5000mの自己ベストを大幅に更新。その後は継続的にレースに出場するも、4月のタイムを更新することはできませんでした。それでも、1年間しっかりレースに出場できたのはいい経験になったと思います。この経験を活かして、力をつけてほしいですね。
 


遠田 光太郎(山形・酒田南高)
(5000m 14:48.51(高3)/10000m 30:34.40(大1)/ハーフ 1:07:39(大1))


<5000m>
 04/16 15:10.33 (日大競技会)
 06/04 15:09.67 (日体大記録会)
 09/30 14:48.61 (世田谷競技会)
 11/12 14:50.36 (日体大記録会)
 12/17 15:06.23 (国士大記録会)


<10000m>
 04/23 31:14.38 (日体大記録会) NEW
 05/19 31:19.67 (平国大記録会)
 09/23 31:06.23 (日体大記録会) PB
 12/02 30:34.40 (日体大記録会) PB


<ハーフマラソン>
 11/19 01:07:39 (上尾ハーフ)  NEW
 03/04 01:09:26 (学生ハーフ)
 03/18 01:08:49 (新潟ハーフ)


<ひと言>
高校3年生のときは、山形県大会と東北大会ともに3区1位。10000mでは走るごとにタイムを縮めており、集団のなかでのレースが上手い、安定感のある選手という印象です。上尾ハーフよりも最初の5kmを約30秒早く入った学生ハーフでは後半に失速しており、攻めた走りをした際のスタミナが今後の課題でしょうか。その後の新潟ハーフは自重した走りに見えましたが、失敗をおそれずに攻めた走りを続けてほしいと思います。



大塚 史也(茨城・東洋大牛久高)
(5000m 15:08.26(大1)/10000m 31:35.12(大1)/ハーフ 1:09:51(大1))


<5000m>
 04/23 15:11.49 (日体大記録会) PB
 05/19 16:22.03 (平国大記録会)
 06/04 15:17.14 (日体大記録会)
 06/10 15:16.04 (世田谷競技会)
 07/01 15:08.26 (世田谷競技会) PB
 09/30 15:20.01 (世田谷競技会)
 12/17 15:13.62 (国士大記録会)


<10000m>
 09/23 32:50.38 (日体大記録会) NEW
 12/02 31:35.12 (日体大記録会) PB


<3000SC>
 04/22 09:37.49 (東海大対抗戦)
 04/30 09:33:84 (チャレンジミートゥくまがや)
 07/16 10:13.33 (六大学対抗)


<ハーフマラソン>
 11/12 01:11:08 (世田谷ハーフ) NEW
 03/04 01:09:51 (学生ハーフ)  PB


<ひと言>
シーズン前半は3000mSCと5000m中心に出場し、5000mの自己ベストを2度更新。シーズン後半は10000mに出場、学生ハーフでも10kmを自己ベストをほぼ変わらない31分48秒で通過し、70分を切りました。順調に力をつけた1年だったと思います。今年は5000m14分台と、3000mSCでのインカレ出場(A標準=9:08.00、B標準=9:18.00)を目指してほしいと思います。
 


海瀬 大介(静岡・日大三島高)
(5000m 15:24.88(大1)/10000m 31:15.72(大1)/ハーフ 1:12:21(大1))


<5000m>
 04/23 15:37.87 (日体大記録会)
 06/10 15:56.86 (世田谷競技会)
 07/01 15:44.40 (世田谷競技会)
 09/24 15:44.14 (日体大記録会)
 09/30 15:24.88 (世田谷競技会) PB
 10/15 15:32.99 (日大競技会)
 12/03 15:31.00 (日体大記録会)


<10000m>
 12/16 31:15.72 (国士大記録会) NEW
 
<ハーフマラソン>
 11/12 01:13:13 (世田谷ハーフ) NEW
 03/04 01:12:21 (学生ハーフ)  PB


<ひと言>
5000mでは高3のベストを約10秒更新。12月の初10000mでは、5000mの持ちタイムと比べると速い31分15秒72を記録。ペースの上げ下げが苦手な印象がありますので、長い距離が向いているのかもしれません。トラックシーズンは、まずスピードを強化してほしいと思います。



川上 瑠美梨(大阪・関大北陽高)
(5000m 14:56.37(高2)/10000m 31:34.10(大1)/ハーフ 1:12:20(大1))


<5000m>
 04/23 15:11.41 (日体大記録会)
 06/04 15:46.92 (日体大記録会)
 09/24 15:48.16 (日体大記録会)
 10/15 15:30.02 (日大競技会)
 12/17 15:29.31 (国士大記録会)


<10000m>
 12/02 31:34.10 (日体大記録会) NEW


<3000SC>
 04/22 09:25.58 (東海大対抗戦)
 04/30 09:22.50 (チャレンジミートゥくまがや)
 05/26 09:40.94 (関東インカレ)
 07/16 09:30.80 (六大学対抗)
 09/09 09:29.76 (全日本インカレ)


<ハーフマラソン>
 11/12 01:12:20 (世田谷ハーフ) NEW


<ひと言>
高校3年生のときに3000mSCでインターハイ決勝進出。9分を切る好記録を持っています。しかし、入学後は苦戦が続き、自己ベストから大きく遅れるレースが目立ちました。体つきががっしりした反面、スピードやキレが落ちている印象があります。現時点では、関東インカレ3000mSCの標準(A=9:08.00、B=9:18.00)をクリアできていないため、高校時の走りを取り戻し、標準突破を目指してほしいと思います。

 


河村 祥平(山口・西京高)
(5000m 15:26.64(大1)/10000m タイムなし/ハーフ タイムなし)


<5000m>
 04/23 15:45.51 (日体大記録会)
 05/07 15:44.36 (国士大記録会)
 06/04 15:56.35 (日体大記録会)
 06/10 15:48.16 (世田谷競技会)
 07/01 15:26.64 (世田谷競技会) PB


<10000m>
 出場なし


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
7月の記録会で5000mのベストをわずかに更新。しかし、シーズン後半はレースへの出場がなく、学生ハーフにもエントリーがありませんでした。
 


木田 元春(長野・長野日大高)
(5000m 14:46.82(高3)/10000m 30:40.36(高2)/ハーフ 1:09:51(大1))


<5000m>
 05/07 15:35.27 (国士大記録会)
 06/04 15:39.70 (日体大記録会)
 07/01 15:17.09 (世田谷競技会)
 09/30 15:10.74 (世田谷競技会)
 12/17 15:52.34 (国士大記録会)


<10000m>
 12/02 31:28.69 (日体大記録会) NEW


<ハーフマラソン>
 03/04 01:09:51 (学生ハーフ)  NEW


<ひと言>
高校2年生のときに10000mを30分40秒36で走っており、ロードも強い選手ですが、入学後は苦戦が続いています。学生ハーフでも大きく変わった印象はありませんでした。5000mの記録会での結果が示すように、スピード不足で追走に苦労しているよう印象がありますので、まずはスピード強化に取り組んでほしいと思います。



小林 陸大(千葉・市立柏高)
(5000m 14:44.75(大1)/10000m 30:21.03(大1)/ハーフ 1:08:46(大1))


<5000m>
 05/07 15:44.35 (国士大記録会)
 07/01 15:08.22 (世田谷競技会)
 09/30 14:47.18 (世田谷競技会) PB
 10/15 14:44.75 (日大競技会)  PB
 12/17 14:58.32 (国士大記録会)


<10000m>
 09/23 31:21.17 (日体大記録会) PB
 12/02 30:21.03 (日体大記録会) PB


<ハーフマラソン>
 11/12 01:08:46 (世田谷ハーフ) NEW


<ひと言>
数少ない眼鏡ランナーの一人。私も長年眼鏡を愛用しているので、注目しています。シーズン後半に5000m、10000mともに連続で自己ベストを更新。集団から遅れてもしぶとく粘るレースが特徴で、安定感のある選手です。学生ハーフの欠場は残念ですが、まだまだ記録を伸ばせると思いますので、このまま順調に成長してほしいですね。

 


佐藤 伸哉(千葉・八千代松陰高)
(5000m 14:56.96(高2)/10000m 32:47.92(大1)/ハーフ タイムなし)


<5000m>
 06/10 15:42.45 (世田谷競技会)


<10000m>
 12/02 32:47.92 (日体大記録会) NEW


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
6月に入学後初レースを走るも、その後は再び欠場が続きます。12月の記録会で復帰できたのは良かったですが、学生ハーフは欠場。まずは故障なくレースを継続できるようになってほしいです。

 


佐藤 友哉(千葉・八千代松陰高)
(5000m 14:58.07 (大1)/10000m タイムなし/ハーフ 1:14:43(大1))


<5000m>
 09/24 15:06.21 (日体大記録会) PB
 09/30 14:58.07 (世田谷競技会) PB


<10000m>
 出場なし


<ハーフマラソン>
 11/12 01:14:43(世田谷ハーフ) NEW


<ひと言>
シーズン前半は出場がありませんでしたが、9月に連続で自己ベストを更新。世田谷ハーフにも出場しましたが、その後は再び欠場が続き、学生ハーフも欠場しています。伸哉選手と同じく、まずは故障なくレースを継続できるようになってほしいです。
 


関沼 和曉(栃木・白鴎大足利高)
(5000m 14:22.45(高3)/10000m 30:38.58(大1)/ハーフ 1:07:27(大1))


<5000m>
 04/16 15:16.51 (日大競技会)
 05/07 15:19.71 (国士大記録会)
 06/04 15:46.50 (日体大記録会)
 06/10 15:13.51 (世田谷競技会)
 07/16 15:54.81 (六大学対抗)
 09/24 15:07.12 (日体大記録会)
 11/12 14:33.32 (日体大記録会)


<10000m>
 04/23 31:42.96 (日体大記録会) NEW
 12/02 30:38.58 (日体大記録会) PB
 12/16 31:28.37 (国士大記録会)
 
<ハーフマラソン>
 11/19 01:07:27 (上尾ハーフ)  NEW
 01/21 01:08:53 (赤羽ハーフ)
 03/04 01:08:04 (学生ハーフ)


<ひと言>
高校での実績と比べると入学以降は苦戦が続いていましたが、シーズン後半になるとよい走りも増えてきました。ですが、赤羽ハーフでは後半大きく失速するなど、まだ安定感に欠ける印象があります。学生ハーフではレース後半にペースアップし、チーム9位。特に15km以降のペースアップが見事でした。これを良いきっかけにしてほしいですね。

 


高橋 佐介(京都・洛南高)
(5000m 14:37.62(高3)/10000m 30:08.78(大1)/ハーフ 1:06:54(大1))


<5000m>
 04/22 14:58.21 (東海大対抗戦)
 04/23 15:00.61 (日体大記録会)
 05/07 15:01.56 (国士大記録会)
 05/19 15:29.36 (平国大記録会)
 06/04 14:44.71 (日体大記録会)
 06/10 14:48.18 (世田谷競技会)
 07/01 14:44.50 (世田谷競技会)
 10/15 14:44.50 (日大競技会)
 11/12 14:52.61 (日体大記録会)


<10000m>
 09/23 30:55.82 (日体大記録会) NEW
 12/02 30:08.78 (日体大記録会) PB
 12/16 30:41.86 (国士大記録会)
 
<ハーフマラソン>
 11/19 01:06:54 (上尾ハーフ)  NEW
 01/21 01:07:27 (赤羽ハーフ)
 03/04 01:08:16 (学生ハーフ)


<ひと言>
どのレースでも大きく外すことがなく、安定した走りが特徴の選手。課題と思われた長距離、ロードにも対応できていると思います。ただ、1月の赤羽ハーフに出場した1年生4名のうち、他の3名は学生ハーフでタイムを短縮したにもかかわらず、高橋選手だけ大きくタイムを落としてしまいました。同期と切磋琢磨し、今年もレベルアップしてほしいと思います。

 


武田 悠太郎(東京・東京実業高)
(5000m 14:20.87(高3)/10000m 29:35.74(大1)/ハーフ 1:05:31(大1))


<5000m>
 04/16 14:48.82 (日大競技会)
 07/01 14:52.75 (世田谷競技会)
 07/09 15:05.95 (ホクレン北見)
 07/13 15:32.13 (ホクレン網走)
 11/12 14:22.43 (日体大記録会)


<10000m>
 04/23 30:17.91 (日体大記録会) PB
 05/07 30:08.58 (日大競技会)  PB
 06/18 30:26.93 (全日本予選会)
 09/23 30:16.61 (日体大記録会)
 12/02 29:35.74 (日体大記録会) PB 
 12/16 30:01.88 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 05/25 01:09:11 (関東インカレ) NEW
 11/19 01:06:54 (上尾ハーフ)  PB
 02/04 01:06:21 (丸亀ハーフ)  PB
 03/04 01:05:31 (学生ハーフ)  PB


<ひと言>
インカレから予選会まで、一年間多くのレースに出場してくれました。1年生にとっては大変なシーズンだったと思いますが、頑張ってくれました。10000mでは29分30秒に迫る好タイム、ハーフマラソンでも一戦ごとに課題を克服して、気温の高い学生ハーフで65分台を記録しました。既に主力の一人であることは間違いないですが、まだ全力を発揮できていない印象があります。今年どこまで成長してくれるか、本当に楽しみです。



竹元 亮太(福岡・大牟田高)
(5000m 14:17.53(高3)/10000m 29:23.47(高3)/ハーフ タイムなし)


<5000m>
 12/17 14:53.67 (国士大記録会)


<10000m>
 09/08 途中棄権  (全日本インカレ)
 12/02 31:15.19 (日体大記録会) 


<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
故障があり、日本インカレの途中棄権を除くと、12月に初めて記録会に出場。まだタイムを狙うというよりは無理をせずに試運転という感じのレース内容でした。それでも、高3のときに記録した5000m、10000mのベストは学年トップのまま変わりません。年明けは2月の福岡クロカンに出場し、映像では体つきもだいぶしっかりしてきたように見えました。連戦となる学生ハーフは回避しましたが、今のところは順調。今年は一年故障なくレースに出場してほしいですね。
 


野田 啓太(三重・伊賀白鵬高)
(5000m 14:18.75(大1)/10000m 29:33.31(大1)/ハーフ 1:05:55(大1))


<5000m>
 04/22 14:38.23 (東海大対抗戦)
 04/23 14:33.38 (日体大記録会)
 05/07 14:58.21 (国士大記録会)
 05/28 15:29.55 (関東インカレ)
 06/04 14:27.71 (日体大記録会)
 11/12 14:18.75 (日体大記録会) PB
 12/17 14:42.70 (国士大記録会)


<10000m>
 09/23 30:11.82 (日体大記録会) PB
 12/02 29:33.31 (日体大記録会) PB
 12/16 30:30.48 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 11/19 01:05:55 (上尾ハーフ)  NEW
 01/21 01:07:12 (赤羽ハーフ)
 03/04 01:06:53 (学生ハーフ)


<ひと言>
3年時の全国高校駅伝は5区(3km)で区間6位。短い距離が得意なスピードランナーという印象でしたが、10000m29分30秒台、ハーフ65分台と見事に距離に適応してくれました。現状では、前半無理をせずに力を温存したときのほうが成績がよい傾向がありますが、シーズン後半以降、前半から攻める走りが多くなっている印象です。こういう選手は大きく伸びます傾向がありますので、今年の野田選手にはレース内容も含めて、注目したいですね。
 


萩原 海(埼玉・武蔵越生高)
(5000m 14:37.87(高2)/10000m 30:39.20(大1)/ハーフ 1:10:55(大1))


<5000m>
 04/22 14:45.60 (東海大対抗戦)
 04/23 14:49.14 (日体大記録会)
 05/07 15:19.35 (国士大記録会)
 05/19 15:41.04 (平国大記録会)
 06/04 15:49.94 (日体大記録会)
 06/10 15:00.02 (世田谷競技会)
 09/30 15:15.45 (世田谷競技会)
 10/15 15:16.20 (日大競技会)
 11/12 14:41.53 (日体大記録会)
 12/17 15:00.46 (国士大記録会)


<10000m>
 09/23 33:12.02 (日体大記録会) NEW
 12/02 30:39.20 (日体大記録会) PB


<ハーフマラソン>
 11/19 01:10:55 (上尾ハーフ)  NEW


<ひと言>
4月はまずまずのタイムで走れていましたが、5月以降は早くに集団から遅れて粘れず・・・というレースが続きました。それでも、11月、12月の記録会では集団から遅れても粘れるようになり、タイムも伸びてきます。初ハーフの上尾では失速してしまいましたが、本来はロード向きの選手だと思います。学生ハーフの欠場は残念ですが、年末の走りが継続できるか注目したいです。
 


水玉 康太(岡山・倉敷高)
(5000m 14:59.57(高3)/10000m 33:44.34(高3)/ハーフ 1:13:31(大1))


<5000m>
 04/23 15:24.54 (日体大記録会)
 05/07 15:43.04 (国士大記録会)
 06/04 15:44.23 (日体大記録会)
 06/10 15:50.78 (世田谷競技会)
 07/01 15:27.67 (世田谷競技会)
 09/24 15:13.14 (日体大記録会)
 09/30 15:22.00 (世田谷競技会)
 10/15 15:17.74 (日大競技会)
 12/03 15:53.26 (日体大記録会)


<10000m>
 出場なし 


<ハーフマラソン>
 03/04 01:13:31 (学生ハーフ) NEW


<ひと言>
一年を通して記録会へ出場しましたが、高校時のベストを更新できず。10000mにも出場はありませんでした。それでも、学生ハーフでは、10000mのベストを上回る33分07秒で10kmを通過。この走りをトラックにもつなげてほしいですね。



宮崎 佑喜(栃木・佐野日大高)
(5000m 14:34.12(大1)/10000m 30:31.01(大1)/ハーフ 1:06:58(大1))


<5000m>
 04/16 14:34.12 (日大競技会)  PB
 05/19 15:11.52 (平国大記録会)
 06/04 15:08.51 (日体大記録会)
 07/01 15:37.69 (世田谷競技会)
 07/16 15:35.22 (六大学対抗)
 09/30 15:06.94 (世田谷競技会)
 10/15 14:53.57 (日大競技会)
 11/12 15:05.01 (日体大記録会)
 12/03 14:49.42 (日体大記録会)


<10000m>
 04/23 30:31.01 (日体大記録会) NEW
 12/02 30:37.27 (日体大記録会) 
 
<ハーフマラソン>
 11/19 01:06:58 (上尾ハーフ)  NEW


<ひと言>
4月の記録会でいきなり5000mの自己ベストを14秒更新。同月の初10000mもよい走りでした。しかし、残念ながら、その後は状態を落としてしまいます。シーズン後半も完全復調とはいかず、3月の学生ハーフも欠場。1年生で全日本大学駅伝の予選会メンバーに選ばれるなど、実力はチーム内でも上位の選手だと思います。まずはしっかりと調子を取り戻してほしいですね。

 


横山 徹(新潟・中越高)
(5000m 14:22.73(高3)/10000m 30:14.40(大1)/ハーフ 1:06:20(大1))


<5000m>
 05/07 15:17.42 (国士大記録会)
 07/09 14:56.31 (ホクレン北見)
 07/13 16:16.23 (ホクレン網走)
 10/15 15:01.87 (日大競技会)


<10000m>
 09/23 31:14.99 (日体大記録会) PB
 12/02 30:14.40 (日体大記録会) PB
 12/16 30:49.26 (国士大記録会)


<ハーフマラソン>
 01/21 01:07:33 (赤羽ハーフ)  NEW
 03/04 01:06:20 (学生ハーフ)  PB


<ひと言>
全国高校駅伝に2度出場し、3年時は4区11位と好走しています。入学してしばらくは不調が続きましたが、シーズン後半から調子を上げてきました。現状はレース途中からペースアップする走りが目立ち、12月の日体大記録会10000mでは、終盤一気のペースアップで後続を突き放し1着。学生ハーフではチーム3位の成績を残しています。間違いなくチームの主力に加わる選手だと思いますので、今年は攻めた走りで、どこまでやれるかを見てみたいですね。



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新潟ハーフマラソン結果(2018年3月18日)

2018年3月18日に開催された新潟ハーフマラソンに4名の選手が出場しました。レース映像やタイムを見ると、コンディションに恵まれた大会になりました。そのなかで、佐藤選手と池田選手の2人が自己ベストを大幅に更新。ロードシーズン最後の大会は、いい締めくくりになったと思います。


結果は以下のとおりです。


<フィニッシュ>
25位 1:05:09 佐藤 玲偉(3年) PB
37位 1:06:46 山田 拓斗(2年)
49位 1:07:54 池田亜久里(1年) PB
56位 1:08:49 遠田光太郎(1年)



今大会はランナーズアップデートに各選手の5kmごとのタイムが掲載されていますので、選手ごとの結果も併せて紹介します。


佐藤 玲偉(3年)

 05km 0:15:18
 10km 0:30:56(15:38)
 15km 0:46:25(15:29)
 20km 1:01:54(15:29)
 finish 1:05:09(03:15)


平坦なコースではありますが、前半と後半の10kmをほぼ同じペースで走り、最後までペースが落ちませんでした。長く越えられなかった65分台の壁を一気に乗り越え、64分台まであとわずかに迫る好レース。65分09秒のタイムは、ワンブィ選手、松木選手に次ぐ、チーム3位の記録。3年間の努力が実りましたね。最上級生としてチームを引っ張っていってほしいと思います。



山田 拓斗(2年)
 05km 0:15:24
 10km 0:31:17(15:53)
 15km 0:47:25(16:08)
 20km 1:03:24(15:59)
 finish 1:06:46(03:22)


映像で見ると、後半は単独走になる時間が多かったように思います。5km以降は16分前後のタイムを刻み、まずまずのタイムでまとめました。昨年11月の復帰後、少しずつタイムを縮めています。昨春の不調からは抜け出しましたので、今年はさらに記録を伸ばしていってほしいと思います。



池田 亜久里(1年)
 05km 0:15:25
 10km 0:31:22(15:57)
 15km 0:47:52(16:30)
 20km 1:04:32(16:40)
 finish 1:07:54(03:22)


学生ハーフでは自重したペース(5km16分14秒)でしたが、今大会は攻めて5kmを入りました。後半失速しましたが、学生ハーフと比べて一歩前進ですね。タイムも1分以上縮め、自己ベストを更新。これから調子も上がってくると思います。



遠田 光太郎(1年)
 05km 0:16:03
 10km 0:32:10(16:07)
 15km 0:48:51(16:41)
 20km 1:05:29(16:38)
 finish 1:08:49(03:20)


学生ハーフ(5km15分26秒)と比べ、今大会はスローペースで入りましたが、10km以降に失速。学生ハーフよりもタイムは30秒近く速いですが、レース内容は前回のほうが良かったと思います。



長かったロードシーズンもこれで一区切り。再来週からはトラックシーズンの幕開けです。春の目標は関東インカレと全日本大学駅伝予選会の2つ。昨年の悔しさをバネに大きく飛躍してほしいですね。頑張れ日大。



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日本学生ハーフ(立川ハーフ)結果(2018年3月4日)

2018年3月4日に開催された日本学生ハーフマラソン(立川シティハーフマラソン)を観戦してきました。エントリー選手47人のうち、24人が出場。立川の最高気温は20度、レース中も15度近くあったと思います。暑さの影響か、優勝タイムが1時間03分20秒、8位入賞が1時間03分53秒と例年よりも1分近く遅い厳しいレースとなりました。


そのなかで日大は7名の選手が自己ベストを更新。200位以内に5名入ったのは、ここ5年で3回目。攻めた走りをしたなかで、100位から200位台の選手が粘れたことは今後に繋がると思います。一方で、100位以内の選手数(1名)は予選会出場校と比べて少なく、他大学との差はまだまだ大きいです。収穫と課題の両方が見つかった大会となりました。


それでは、今回も5kmごとのラップからレースを振り返ってみたいと思います。



<5km地点>
01位 15:04 加藤 拓海(3年)
01位 15:04 齋藤 拓海(2年)
03位 15:07 小坂 太我(2年)
04位 15:09 佐藤 玲偉(3年)
05位 15:10 伊藤 直輝(2年)


05位 15:10 山田 拓斗(2年)
07位 15:11 高橋 佐介(1年)
08位 15:12 野田 啓太(1年)
08位 15:12 岡田慶一郎(3年)
10位 15:13 武田悠太郎(1年)


8ヶ月ぶりのレースとなった加藤選手をはじめ、多くの選手が64、65分台を狙えるタイムで5kmを通過。日差しの強い厳しいコンディションでしたが、積極的な走りが目立ちました。7kmの折り返し地点で見た加藤選手の表情にはまだ余裕があったように思います。なお、最終的に3位の横山選手は15分22秒(12番手)、5位の金子選手は15分14秒(11番手)、9位の関沼選手は15分32秒(15番手)で通過しています。



<10km地点>※カッコ内は5kmのラップ
01位 30:41(15:32④) 佐藤 玲偉(3年)
02位 30:42(15:30②) 野田 啓太(1年)
02位 30:42(15:38⑤) 加藤 拓海(3年)
04位 30:44(15:31③) 武田悠太郎(1年)
05位 30:48(15:26①) 横山  徹(1年)


06位 30:59(15:45⑥) 金子 智哉(2年)
07位 31:06(15:54⑦) 岡田慶一郎(3年)
07位 31:06(15:59⑧) 小坂 太我(2年)
09位 31:15(16:05⑨) 伊藤 直輝(2年)
10位 31:17(16:06⑩) 高橋 佐介(1年)


ここで全体的にペースダウン。果敢に攻めた齋藤選手が16分24秒(16番目)、山田選手が16分22秒(15番目)と大きくペースを落とし、順位を下げてしまいました。一方、5kmでは11位以下だった横山選手がペースを落とすことなく、5番手に浮上。金子選手も6番手まで順位を上げてきました。なお、5km地点で15秒から20秒差だった先頭集団とは、ここで約1分差に開いてしまいました。



<15km地点>
01位 46:06(15:22①) 武田悠太郎(1年)
02位 46:22(15:34②) 横山  徹(1年)
02位 46:22(15:40③) 野田 啓太(1年)
04位 46:29(15:48④) 佐藤 玲偉(3年)
05位 46:53(15:54⑤) 金子 智哉(2年)


06位 47:03(16:21⑧) 加藤 拓海(3年)
07位 47:20(16:14⑦) 岡田慶一郎(3年)
08位 47:37(16:05⑥) 山田 拓斗(2年)
09位 47:41(16:35⑪) 小坂 太我(2年)
10位 47:48(16:31⑩) 高橋 佐介(1年)


武田選手がここでペースアップ。チーム内の先頭に立って、差を拡げます。それを横山選手と野田選手が追いかけて、1年生が上位3人に。6位以下の選手は16分超のペースまで落ち、上位とは差が開きました。10kmで9位だった伊藤選手は17分09秒(20番目)と大きくペースを落とし、順位を下げています。一方、5kmから10kmでペースを落としていた山田選手が持ち直し、8番手まで順位を戻しています。16km付近での様子は、武田選手、横山選手はまだ表情に余裕がありましたが、小坂選手、高橋選手はかなりキツそうでした。



<20km地点>
01位 62:01(15:55①) 武田悠太郎(1年)
02位 62:43(16:14②) 佐藤 玲偉(3年)
03位 62:45(16:23④) 横山  徹(1年)
04位 63:00(16:38⑨) 野田 啓太(1年)
05位 63:27(16:34⑦) 金子 智哉(2年)


06位 63:53(16:33⑥) 岡田慶一郎(3年)
07位 64:17(16:40⑩) 山田 拓斗(2年)
08位 64:22(17:19⑲) 加藤 拓海(3年)
09位 64:35(16:54⑬) 小坂 太我(2年)
10位 64:41(16:53⑫) 高橋 佐介(1年)


唯一15分台で走った武田選手が2番手以下の選手と大きく差を拡げます。その他の選手は16分を超えるペースとなり、65分台は難しくなりました。そのなかで佐藤選手が粘りをみせ、1年生2人を逆転して2番手へ浮上。なお、ここまで踏ん張ってきた加藤選手が17分を超えるペースまで落ちてしまいました。ただ、20km地点の様子を見ると、限界というよりも無理をしなかったように見えました。



<フィニッシュ>
01位 65:31(3:30⑤) 武田悠太郎(1年) PB
02位 66:13(3:30⑤) 佐藤 玲偉(3年)
03位 66:20(3:35⑪) 横山  徹(1年) PB
04位 66:53(3:53㉒) 野田 啓太(1年)
05位 66:54(3:27③) 金子 智哉(2年)


06位 67:28(3:35⑪) 岡田慶一郎(3年) PB
07位 67:51(3:34⑩) 山田 拓斗(2年)
08位 68:00(3:38⑰) 加藤 拓海(3年) PB
09位 68:04(3:21①) 関沼 和曉(1年)
10位 68:11(3:36⑭) 小坂 太我(2年)


武田選手が自己ベストを50秒更新。ハーフマラソンでは終盤の失速が続いていましたが、今回はしっかり粘ることができました。全体順位も66位とまずまず。結果が出ずに悩んだと思いますが、ひとつ壁を乗り越えました。佐藤選手が2番手。自己ベストには1秒届きませんでしたが、最後まで安定した走りで力をつけています。15km以降を15分台で粘れるかが次の課題ですね。


また、横山選手が2度目のハーフマラソンで1分以上タイムを更新しました。昨年は苦しんだシーズンでしたが、復調してきましたね。20kmも問題なさそうです。一方、野田選手は15km以降大きくペースダウン。トラックもそうですが、前半攻めたときのスタミナが課題ですね。金子選手は安定していますが、もう一つ成長して欲しい。まだ伸びる余地はあると思います。


岡田選手は健闘しましたね。一歩ずつ成長し、レギュラークラスとの差を詰めてきました。今年は一気に飛躍しそうな予感がしますので、レギュラーを掴み取ってほしいです。山田選手もだいぶ復調してきました。1年の秋に65分31秒の実績があり、今後が楽しみです。関沼選手は15km以降はチーム内2番手。この走りを次に繋げてほしい。小坂選手は早くにペースダウン。最後まで粘りましたが、調子はよくなさそうでした。


最後に、8ヶ月ぶりのレースだった加藤選手は前半は快調、後半は無理をしなかったように感じました。この時期にハーフを走れたのは入学後初めて。このまま怪我なく過ごし、強い加藤選手の復活を期待したいです。



<最終順位>
066位 65:31 武田悠太郎(1年) PB
114位 66:13 佐藤 玲偉(3年)
125位 66:20 横山  徹(1年) PB
162位 66:53 野田 啓太(1年)
166位 66:54 金子 智哉(2年)


204位 67:28 岡田慶一郎(3年) PB
245位 67:51 山田 拓斗(2年)
254位 68:00 加藤 拓海(3年) PB
262位 68:04 関沼 和曉(1年)
269位 68:11 小坂 太我(2年)


276位 68:16 高橋 佐介(1年)
326位 68:51 大平 健太(2年)
335位 68:57 伊藤 直輝(2年)
358位 69:06 河原 佑哉(2年)
374位 69:17 池田亜久里(1年) PB


378位 69:20 齋藤 拓海(2年)
389位 69:26 遠田光太郎(1年)
420位 69:51 木田 元春(1年) NEW
422位 69:51 大塚 史也(1年) PB


以下、順位不明(わかり次第、追記します)


71:24 木村 由哉(2年)
71:39 上杉 智哉(1年)
72:21 海瀬 大介(1年) PB
73:31 水玉 康太(1年) NEW
74:39 松原 雄太(2年)



この結果に色々な意見はあるでしょうが、私個人は前向きに捉えています。レース後に不安しか感じなかった昨年と比べ、今年はチームが前に進んでいると感じました。この走りをトラックシーズンに繋げてほしいと思います。一方、不安材料は約半数の23人が欠場したこと。とくに阿部、松木、竹元の主力3選手は、故障で長期離脱の経験があるだけに心配です。レース間隔が詰まっているため、無理をしなかったと思いたいです。


ロードシーズンはあと新潟ハーフマラソンだけ。佐藤、山田、池田、遠田の4選手が出場します。わずか2週間後ときつい日程ですが、頑張って欲しいですね。



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どぅー

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日本大学OBの駅伝・陸上ファンのどぅーと申します。某掲示板ではTwitterさんと呼ばれています。

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