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全日本大学駅伝区間予想

先ほどのエントリー紹介記事と連続になりますが、全日本大学駅伝の区間配置を予想してみます。なお、メンバーエントリーは11月1日(木)午後6時まで。当日変更も認められています。予選通過は最下位。厳しいレースが予想されますが、シード権(8位以内)を目指して頑張ってほしいです。


<区間配置予想>


第1区(09.5 ㎞) 野田 啓太(2年)
第2区(11.1 ㎞) 武田 悠太郎(2年)
第3区(11.9 ㎞) 鈴木 康平(1年)
第4区(11.8 ㎞) パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)
第5区(12.4 ㎞) 横山 徹(2年)
第6区(12.8 ㎞) 竹元 亮太(2年)
第7区(17.6 ㎞) 松木 之衣(3年)
第8区(19.7 ㎞) 阿部 涼(3年)


※4区と7区は逆の可能性あり。アクシデントがあった際のスーパーサブは金子選手。北野選手は無理をしてほしくないので外しました。



第1区(9.5km)

距離変更により唯一の10km未満の区間に。それでも1区の重要性は変わりません。終盤まで集団でのレースになると思われますので、集団での走りに強い野田選手(2年)を配置。10月の日体大10000mではハイペースを余裕をもって追走。10km未満であれば距離もこなしてくれるでしょう。シード権付近で襷をつなぎたい。



第2区(11.1㎞)

かつてのエース区間も距離短縮。前半の坂を下れば後はあとは平坦。ここは武田選手(2年)でシード権争いに踏みとどまりたい。この秋は順調。予選会でも集団で前を追うレースができており、他校の選手と一緒に追いかけるレースになれば理想的です。苦手の終盤を乗り切ってほしいです。



第3区(11.9㎞)

小刻みなアップダウンが続くコース。ここは鈴木選手(1年)を抜擢。まだ他校が見える位置にいると思います。次にはワンブィ選手が控えていますので(あくまで予想ですが)、積極的に前を追ってもらいたい。



第4区(11.8㎞)

アップダウンが続き、前半の山場になるタフな区間。ワンブィ選手(4年)で一気に浮上を図りたい。シード権争いが続いていればさらに上位を、下位に沈んでいればもう一度争いに復帰させる狙いです。トラックでは経験のない、前を追いかける駅伝らしいレースを見せてほしいです。



第5区(12.4㎞)

前半の坂を下ればあとは平坦。ワンブィ選手の走りでシード圏内にいるものと思います。復活した横山選手(2年)で順位をキープしたい。この秋は好調を維持。高校時にはエース区間(1区)で好走しており、スタミナも問題ありません。


第6区(12.8㎞)

ほぼ平坦なコース。各校の間隔も広くなり、一人で走る力が試されます。ここは単独走が得意と考える竹元選手(2年)。北海道マラソンの経験を活かしてほしい。オーバーペースが心配ですが、うまく力を発揮できれば順位を上げることも可能だと思います。



第7区(17.6㎞)

一気に距離が伸び、重要度が増した区間。長距離ロードを得意とする松木選手(3年)の状態が戻っていれば、ここで使いたい。1年次には旧7区(11.9km)で区間14位。2年間の努力を発揮し、リベンジしたいですね。もし状態が戻らなければ、4区のワンブィ選手と交代と予想します。



第8区(19.7㎞)

順位を決める最長エース区間。ここは阿部選手(3年)しかないでしょう。今回のメンバー中、長距離ロードの実績はNo.1。安定したペースを刻むだけでなく、終盤にペースを上がられるのが強み。他校のエース相手にどこまで通用するのか見てみたいですね。



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全日本大学駅伝(2018年11月4日)エントリー選手紹介

2018年11月4日に開催される全日本大学駅伝に日本大学が出場します。チームとしての3大駅伝出場は、2017年の箱根駅伝以来約2年ぶり。熱田神宮と伊勢神宮を結ぶ8区間106.8kmでシード圏内の8位を目指します。主将の加藤選手が外れた以外は、10000m29分台の選手を10名揃え、近年の日大のなかでは総合力の高いチームになったと思います。


本番1週間前と遅くなりましたが、エントリーメンバー13名を今季ここまでの成績とともに紹介したいと思います。



<エントリー選手一覧>


27:49.96(13:27.63) パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)
29:13.51(14:18.75) 野田 啓太(2年)
29:18.17(14:22.73) 横山  徹(2年)
29:21.02(14:20.87) 武田悠太郎(2年)
29:23.47(14:17.53) 竹元 亮太(2年)


29:37.48(14:24.79) 松木 之衣(3年)
29:38.52(14:23.29) 阿部  涼(3年)
29:42.18(14:26.18) 鈴木 康平(1年)
29:42.20(14:24.82) 金子 智哉(3年)
29:51.84(14:12.71) 北野 太翔(1年)


30:22.66(14:22.30) 天野 竜汰(1年)
30:51.53(14:59.15) 岡田慶一郎(4年)
31:08.45(14:16.02) 大池 竜紀(1年)



<4年生>


岡田 慶一郎(静岡・日大三島高)
(5000m 14:59.15(大4)/10000m 30:51.53(大3)/ハーフ 67:28(大3))


<5000m>
 06/02 15:13.05 (世田谷競技会) 
 09/29 14:59.15 (世田谷競技会) PB

<10000m>
 04/21 31:30.70 (日体大記録会)
 04/29 31:36.07 (平国大記録会)
 05/12 31:47.65 (日体大記録会)
 10/20 31:15.01 (日体大記録会)

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
主要大会では予選会を含めても初のエントリー。練習を積み重ね、少しずつタイムを縮めてきた選手です。個人的に箱根の秘密兵器と予想していましたが、1戦早くエントリー。驚くとともに嬉しかったですね。5000m、10000mのタイムは他の選手と比べて劣っていますが、3月の日本学生ハーフはチーム6番手。ロードで強さを発揮する選手です。出場は難しいと思いますが、この経験を箱根駅伝に繋げてほしいです。



パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(ケニア・エリート高)
(5000m 13:27.63(大2)/10000m 27:49.96(大3)/ハーフ 61:37(大3))


<5000m>
 04/08 13:41.36 (金栗記念)
 05/27 13:45.30 (関東インカレ)
 06/10 14:39.41 (日体大記録会) 
 09/08 13:59.45 (全日本インカレ)

<10000m>
 04/21 28:02.65 (兵庫リレーカーニバル)
 05/07 30:19.51 (法政大競技会)   
 05/24 28:21.45 (関東インカレ)
 06/30 29:13.11 (全日本予選会) 
 09/06 28:34.09 (全日本インカレ)
 10/20 28:08.26 (日体大記録会)

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
全日本インカレは桜美林大のキサイサ選手に敗れ、5000m、10000mともに2位。悔しい結果となりましたが、急遽エントリーの10月の日体大記録会10000mで学生1位の好タイム。本戦に向けて調整は順調だと思います。これまで駅伝で結果を残せていませんが、駅伝そしてチームへの思いは非常に強い選手。ついに最終学年となり、あと駅伝は2戦のみ。悔いのない走りを見せてほしいと思います。


以下は7月6日のスポーツ報知の記事から抜粋しています。


「『駅伝をやりたい。みんなを強くしたい』と自分で発信するようになりましたね。主将をやってもいいくらいの意識の高さ」と武者監督も絶賛。10000m3連覇を果たした5月の関東学生対校選手権(関東インカレ)後には何人かの選手と朝練を一緒に走りたいと申し出があった。けがのリスクもあるので選手は日替わりになったが、ワンブィがよく走るという多摩川25kmコースを7~8人で走り込んだ。「通常の朝練習は15km程度ですから、プラス10km。選手にとっては力がつくし、ワンブィも熱心にコミュニケーションをとって一体感を大事にしていました」。エースとして練習もレースもチームを背中で引っ張り、伊勢路切符へとつなげた。



<3年生>


阿部 涼(福島・学法石川高)
(5000m 14:23.29(大2)/10000m 29:38.52(大2)/ハーフ 65:06(大3))


<5000m>
 06/10 14:48.93 (日体大記録会) 
 09/29 14:34.28 (世田谷競技会)

<10000m>
 05/07 30:19.72 (法政大競技会) 
 06/30 31:11.30 (全日本予選会) 

<ハーフマラソン>
 05/27 66:25 (関東インカレ)   PB
 10/07 65:06 (会津鶴ヶ城ハーフ) PB


<ひと言>
秋シーズンは5000mでセカンドベストを記録すると、続く会津鶴ヶ城ハーフは優勝。順調さを欠いた春シーズンと比べ、状態は良いですね。今年の箱根駅伝は、学生連合のメンバーとして出場(10区6位相当)。北海道マラソンでは女子のペースメーカーを任されるなど、安定感・安心感は群を抜いています。単独でもしっかり走れるのが強みであり、トラックよりもロード向き。終盤の7区、8区を任される可能性が高いと思います。他校の主力相手にどれだけ走れるのか楽しみです。



金子 智哉(栃木・佐野日大高)
(5000m 14:24.82(大2)/10000m 29:42.20(大2)/ハーフ 65:23(大2))


<5000m>
 06/10 14:50.76 (日体大記録会) 
 09/29 14:51.47 (世田谷競技会)

<10000m>
 06/30 31:45.72 (全日本予選会) 
 10/20 30:23.38 (日体大記録会)

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
1500mからフルマラソンまでこなすマルチランナー。予選会は3年連続2組で出場し、31位→28位→29位と安定した成績を残しています。8月の北海道マラソンはチーム2位と好走。持ちタイムも上位であり、ハーフマラソンでは何度も65分台で走るなど安定感は抜群。3大駅伝初出場の可能性も十分です。しかし、秋シーズンの2戦が物足りません。スピードが不足しており、レース前半で集団から遅れるレースが続いています。もっと走れる選手だけに、さらに上を目指してほしいと思います。



松木 之衣(長野・長野日大高)
(5000m 14:24.79(高3)/10000m 29:37.48(大2)/ハーフ 64:43(大2))


<5000m>
 06/10 14:46.56 (日体大記録会) 
 07/14 14:49.28 (ホクレン士別) 
 09/29 15:14.27 (世田谷競技会)

<10000m>
 05/12 30:25.64 (日体大記録会) 
 06/30 31:10.52 (全日本予選会) 
 07/11 31:21.22 (ホクレン深川) 
 10/20 30:30.64 (日体大記録会)

<ハーフマラソン> 
 出場なし


<ひと言>
距離が伸びるほど力を発揮するタイプ。ハーフマラソンではチームで唯一64分台のタイムを持っています。春シーズンは故障で出遅れましたが、予選会にはしっかりと合わせて3組19位。通過に大きく貢献しました。万全なら主要区間を任せることができる選手です。しかし、秋シーズンの2戦はスピード不足が目立ちました。世田谷から日体大の3週間で状態は上向いているように見えましたので、本番にしっかりと合わせてほしいと思います。

  


<2年生>


武田 悠太郎(東京・東京実業高)
(5000m 14:20.87(高3)/10000m 29:21.02(大2)/ハーフ 65:31(大1))


<5000m>
 06/10 14:41.80 (日体大記録会) 
 07/11 15:30.22 (ホクレン深川) 
 07/14 14:51.26 (ホクレン士別) 
 09/29 14:30.22 (世田谷競技会)

<10000m>
 04/21 30:23.48 (日体大記録会)
 05/07 30:58.95 (法政大競技会)    
 06/30 31:05.72 (全日本予選会) 
 10/20 29:21.02 (日体大記録会) PB

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
安定感に欠けた春シーズンでしたが、予選会3組17位と好走。転倒のアクシデントがあったなか、気迫の走りを見せてくれました。秋シーズンは2戦ともによい内容で、10000mでは自己ベストを11秒更新しています。入学以降多くのレースに出場してきましたが、その経験と練習が身になっていますね。一方、長距離ロードでは後半の失速が目立ち、8月の北海道マラソンも30km過ぎにガクッとペースを落としてしまったのが不安材料です。大事なレースではしっかり結果を残してきた選手ですので、本番ではきっと課題を克服してくれるはずです。


 
竹元 亮太(福岡・大牟田高)
(5000m 14:17.53(高3)/10000m 29:23.47(高3)/ハーフ タイムなし)


<5000m>
 04/29 14:42.10 (平国大記録会)
 05/07 14:41.30 (法政大競技会)  
 09/29 14:37.40 (世田谷競技会)

<10000m>
 10/20 30:26.18 (日体大記録会)

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
昨シーズンほとんど出場がなかった竹元選手ですが、ようやく継続してレースに参戦できています。春シーズンはペースの上げ下げが多く、無駄に力を使っていたように見えましたが、秋シーズンの2戦ではそれが改善されているように見えました。少しずつですが、本来の実力に近づいてきています。また、ストライドが大きく、集団よりも単独で走るほうが得意なタイプに見えますので、駅伝向きでしょう。8月の北海道マラソンはチーム3位とスタミナも十分。ついに竹元選手の大学駅伝デビューが見られそうです。
 


野田 啓太(三重・伊賀白鵬高)
(5000m 14:18.75(大1)/10000m 29:13.51(大2)/ハーフ 65:55(大1))


<5000m>
 04/13 14:26.45 (法政大競技会) 
 04/22 14:24.48 (日体大記録会) 
 05/07 14:21.31 (法政大競技会)  
 06/10 14:47.46 (日体大記録会) 
 07/11 14:51.50 (ホクレン深川) 
 07/14 15:05.41 (ホクレン士別) 
 09/29 14:50.28 (世田谷競技会)

<10000m>
 04/21 30:54.41 (日体大記録会)
 05/24 30:40.40 (関東インカレ)
 06/30 31:12.96 (全日本予選会) 
 10/20 29:13.51 (日体大記録会) PB

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
10月の日体大10000mでは自己ベストを20秒更新。同組に出場したチームメイトのなかで、最も余裕のある走りに見えました。トラックではチーム日本人No.1のスピードを誇ります。その反面、8月の北海道マラソンで25km以降失速するなど、長距離のスタミナに不安が残ります。ですが、春も後半失速が続いた10000mで予選会2組7位の大活躍。課題を克服できるだけの力が野田選手にはあります。本戦では再び私たちを驚かせてほしいですね。集団で走ったほうが力を発揮できるタイプに見えますので、前半区間での出場になると予想します。

 


横山 徹(新潟・中越高)
(5000m 14:22.73(高3)/10000m 29:18.17(大2)/ハーフ 66:20(大1))


<5000m>
 04/08 15:05.58 (東海大対校戦)
 09/29 14:30.24 (世田谷競技会)

<10000m>
 04/21 31:27.93 (日体大記録会)
 05/07 32:34.10 (法政大競技会)  
 10/20 29:18.17 (日体大記録会) PB

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
5月以降欠場が続いていましたが、8月の北海道マラソンで3ヶ月ぶりに復帰。秋シーズン2戦はともに好走し、10月の日体大記録会10000mでは1分近く自己ベストを更新。スピードが戻り、強い横山選手が復活しました。高校時代はエースとして活躍し、全国駅伝も2度経験。3月の学生ハーフでもチーム3位と好走しており、距離の不安はありません。インカレ、予選会を含めて初出場。どんな走りを見せてくれるか楽しみです。



<1年生>


天野 竜汰(秋田・秋田工高)
(5000m 14:22.30(高3)/10000m 30:22.66(高3)/ハーフ タイムなし)


<5000m>
 04/08 15:02.73 (東海大対校戦)
 04/22 15:01.09 (日体大記録会) 
 05/07 14:43.44 (法政大競技会)  
 06/10 14:55.73 (日体大記録会) 
 09/29 14:48.04 (世田谷競技会)

<10000m>
 04/29 DNF (平国大記録会)
 10/20 30:40.89 (日体大記録会)

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
高校時のタイムは更新できていませんが、入学以降着実に力をつけている印象です。秋シーズン2戦はともにまずまずの走り。春シーズンの課題だった後半の粘りも増しているように思います。大きな故障がなく練習を継続できているのは強み。安定感もあり、今後の成長が楽しみな選手です。



大池 竜紀(長野・長野日大高)
(5000m 14:16.02(高3)/10000m 31:08.45(高3)/ハーフ タイムなし)


<5000m>
 05/13 14:51.54 (日体大記録会) 
 06/10 15:06.48 (日体大記録会) 
 07/11 14:56.02 (ホクレン深川) 
 07/14 14:58.14 (ホクレン士別) 
 10/21 14:36.05 (日体大記録会) 

<10000m>
 出場なし

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
他の主力組が9月の世田谷5000m、10月の日体大10000mを連戦したなか、出場は日体大5000mのみ。予選会に続いてのエントリーには驚きました。1年生で唯一ホクレンにも参戦しており、期待されているのがわかります。高校時代も故障がちでしたが、ハマったときは凄い走りを見せてくれました。北に応えられるよう、故障なく練習を継続できるようになってほしいですね。



北野 太翔(岡山・倉敷高)
(5000m 14:17.53(高3)/10000m 29:51.84(高3)/ハーフ タイムなし)


<5000m>
 05/27 14:46.79 (関東インカレ)
 09/29 14:52.83 (世田谷競技会)

<10000m>
 04/21 30:28.72 (兵庫リレーカーニバル)
 06/30 31:23.40 (全日本予選会) 

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
春シーズンに続き、この秋も順調さを欠いています。昨年暮れの全国高校駅伝では、足に故障を抱えながら終盤まで先頭争いに食らいつき、1区3位と好走。順調ならば1区候補だと考えていただけに残念です。しかし、6月の予選会も3週間前の記録会を欠場したなか、4組に抜擢されました(結果は32位)。欠場の原因、影響は不明ですが、まだ先のある選手。無理はしてほしくないですね。



鈴木 康平(新潟・中越高)
(5000m 14:26.18(大1)/10000m 29:42.18(大1)/ハーフ タイムなし)


<5000m>
 04/08 15:16.74 (東海大対校戦)
 05/13 14:47.81 (日体大記録会) 
 06/10 14:43.62 (日体大記録会)  
 09/29 14:26.18 (世田谷競技会) PB

<10000m>
 04/29 32:11.20 (平国大記録会)
 10/20 29:42.18 (日体大記録会) PB

<ハーフマラソン>
 出場なし


<ひと言>
秋シーズンは5000m、10000mそれぞれで自己ベストを更新。走るたびにタイムを縮めており、入学以降一番伸びている選手です。10月の日体大では先頭集団から遅れても1km3分ペースを維持できており、10km前後ならスタミナも問題ありません。成長した今の姿でどれだけ通用するのか、本番が楽しみです。



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日体大記録会10000m(2018年10月20日)結果

10月20日に開催された日体大記録会10000mに、26名の選手が出場しました。夕方以降の組はゲリラ豪雨に見舞われましたが、終始タイムの出やすいコンディション。今季世界最高タイムが出るとともに、8名の選手が自己ベストを更新する記録づくめの記録会となりました。条件には恵まれましたが、夏合宿の成果が出てきており、全日本大学駅伝に楽しみがつながりました。


それでは簡単に結果を振り返ります。なお、21日の5000mは現地観戦できませんでしたので、後日、結果と感想のみ掲載します。



-10000m04組-(トップ 30:31.67)

30着 32:50.94 祐川 元希(4年)
34着 33:37.07 小坂 友我(1年)


DNS 六川恵二郎(3年)
DNS 水玉 康太(2年)
DNS 木村 由哉(3年)


この組の途中から強い日差しが照りつけ、気温以上にキツいコンディションだったと思います。レースは1000mを2分56秒、3000mを9分00秒で通過。祐川選手、小坂選手ともに2000m手前で集団から遅れてしまい、後方でのフィニッシュとなりました。



-10000m05組-(トップ  29:46.53 )

23着 32:09.57 伊藤 直輝(3年)
28着 32:42.43 山田 拓斗(3年)


日差しはさらに強くなりました。10000m29分台の伊藤選手、ハーフ65分台の山田選手が出場。5組のエントリーからわかるように2人とも力を発揮できませんでした。レースは1000mを2分57秒、3000m8分54秒で通過する速いペースで進み、2人とも2000m手前で集団から遅れてしまいました。


伊藤選手はこの秋苦戦が続いています。ポジション取りや走りも消極的になっており、なんとか調子を戻して欲しいです。山田選手はこの秋初戦で、体つきもまだ余裕がありました。それでラスト1000mはペースアップできていたので、次に期待したいです。



-10000m06組-(トップ  29:50.34)

14着 30:26.94 遠田光太郎(2年) PB
15着 30:31.53 小林 陸大(2年)
35着 31:17.75 大倉真亜玖(1年) PB
38着 31:30.18 木田 元春(2年)


DNS 原野 秀馬(1年)


ここから夕方以降のレース。日も落ちて、気温も下がって走りやすいコンディションになってきました。レースは3000mを8分56秒、5000mを14分57秒で通過。遠田選手、小林選手が先頭集団でレースを進めます。遠田選手は6000m過ぎに集団から遅れるも、そこから粘ります。一時は10秒以上離された小林選手を最後は逆転し、自己ベストを8秒更新。レース中盤の落ち込みを克服すれば、29分台も見えてきます。


小林選手は8000m手前まで先頭集団で粘っていましたが、最後は失速。積極的なレースでキツくても粘れるいいレース内容が戻ってきました。大倉選手は4000m手前で集団から遅れましたが、自己ベストを22秒更新。一歩一歩成長しています。木田選手も秋初戦からは20秒近くタイムを詰めています。



-10000m07組-(トップ 29:33.79)

17着 30:31.09 成田 悠汰(3年) PB
32着 31:29.70 大平 健太(3年)


DNS 廣田 全規(3年)


7組スタートと同時に雨が降り始め、徐々に強くなります。レースは3000mを8分51秒、5000mを14分51秒で通過。成田選手は4000m過ぎに先頭集団から遅れ、5000mまでの1000mは3分10秒近くにペースが落ちました。しかし、ここから最後まで3分10秒を超えることはなく、終盤に向けてはペースアップ。1年次に記録した自己ベストを11秒更新しました。この2年間苦労していましたが、見事な復活。おめでとうございます。


大平選手は3000m過ぎに集団から遅れ、盛り返せませんでした。ハーフ明けの疲れもあるでしょうが、まだ復調途中ですね。また、秋初戦で好走した廣田選手の欠場が残念でした。



-10000m09組-(トップ  29:34.93)

08着 29:53.03 関沼 和曉(2年) PB
27着 30:42.31 疋田 和直(1年) NEW
30着 31:10.50 山本 起弘(1年) 
31着 31:15.01 岡田慶一郎(4年)
32着 31:37.24 粠田 健司(1年) NEW


DNS 北野 太翔(1年)


9組スタート時点では、豪雨が続いています。雨を気にしてかレースは3000m9分03秒、5000m15分07秒とスローペース。5000m過ぎにキロ3分を切るペースに上がるも、関沼選手はしっかり対応。8000m手前で集団から離されましたが、ラスト1000mは推定2分53秒とスパートを決めて自己ベストを45秒更新。今季チーム日本人初の29分台となりました。完全復活ですね。


疋田選手は集団後方から徐々にポジションを上げる冷静なレース運び。7000m手前で集団から遅れるとペースダウンしましたが、初の10000mでまずまずのタイム。今後も伸びそうです。山本選手は前半積極的なレースを見せましたが、5000m手前で失速。岡田選手、粠田選手は3000m手前で失速。3人ともに後方でのフィニッシュとなりました。


また、北野選手が欠場。主力が揃った10組エントリーでない時点で不安がありましたが、故障でしょうか。大事がないことを祈ります。



-10000m10組-(トップ 29:10.92)

06着 29:13.51 野田 啓太(2年) PB
10着 29:18.17 横山  徹(2年) PB
11着 29:21.02 武田悠太郎(2年) PB
20着 29:42.18 鈴木 康平(1年) PB
30着 30:23.38 金子 智哉(3年)


31着 30:26.18 竹元 亮太(2年)
32着 30:30.64 松木 之衣(3年)
34着 30:33.23 小坂 太我(3年)
35着 30:40.89 天野 竜汰(1年)
36着 30:47.79 佐藤 玲偉(4年)


DNS 阿部 涼(3年)
DNS 橋口大希(1年)


雨は降ったり、止んだりというコンディション。国士舘大の多喜端選手が飛び出し、レースはハイペースに。日大選手が含まれる2位集団は3000mを8分47秒、5000mを14分44秒で通過。最後まで先頭集団でレースを進めた3人が自己ベストを大きく更新しました(※)。この3人は来年の関東インカレ10000mのA標準も突破。見事なレースでした。全日本大学駅伝でも活躍して欲しいですね。


※ 野田選手20秒更新、横山選手56秒更新、武田選手11秒更新。


さらに、1年の鈴木選手が躍進。7000m手前で集団から遅れるも、キロ3分を維持して自己ベストを約2分更新。夏を越えて急成長しています。まだ距離に不安はありますが、全日本大学駅伝での走りを見てみたいですね。


一方、その他の選手は若干物足りない内容。全日本に向けて余裕を残したレースだったと思いますが、5000mで全員脱落。今日のコンディションであれば、もう少し粘って欲しかったです。そのなかで、先月の世田谷競技会で15分14秒かかった松木選手が復調気味なのは良かったと思います。また、阿部選手はハーフの疲労とコンディションを考慮しての欠場だと思いますが、世田谷競技会で好走した橋口選手は残念です。




-10000m12組-(トップ 27:14.70)

04着 28:08.26 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)


この組は1着のキムニャン選手を含む3選手が超ハイペースで抜け出し、3000m8分08秒、5000mを13分35秒で通過。ワンブィ選手は無理につかず、5000m13分58秒で通過。最後まで安定したペースで走り、28分08秒26の好タイム。全日本大学駅伝に向けた調整レースでしょうし、文句のない内容です。


また、この組で1着だった日立物流のリチャード・キムニャン選手の27分14秒70は今季の世界ランク1位のタイムとのこと。多くの外国人選手が出場しているなか、1人だけ別次元の走りでした。目の前で見られたのは幸運でしたね。



<全体まとめ>

28:08.26 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)
29:13.51 野田 啓太(2年) PB
29:18.17 横山  徹(2年) PB
29:21.02 武田悠太郎(2年) PB
29:42.18 鈴木 康平(1年) PB


29:53.03 関沼 和曉(2年) PB
30:23.38 金子 智哉(3年)
30:26.18 竹元 亮太(2年)
30:26.94 遠田光太郎(2年) PB
30:30.64 松木 之衣(3年)


30:31.09 成田 悠汰(3年) PB
30:31.53 小林 陸大(2年) 
30:33.23 小坂 太我(3年)
30:40.89 天野 竜汰(1年)
30:42.31 疋田 和直(1年) NEW


30:47.79 佐藤 玲偉(4年)
31:10.50 山本 起弘(1年)
31:15.01 岡田慶一郎(4年)
31:17.75 大倉真亜玖(1年) PB
31:29.70 大平 健太(3年)


31:30.18 木田 元春(2年)

31:37.24 粠田 健司(1年) NEW
32:09.57 伊藤 直輝(3年)
32:42.43 山田 拓斗(3年)
32:50.94 祐川 元希(4年)


33:37.07 小坂 友我(1年)


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日体大記録会(2018年10月20日、21日)エントリー選手紹介

今週末の20日、21日に開催される日体大記録会に10000m33名、5000m21名の選手がエントリーしています(六川選手は両方にエントリー)。主力組ではワンブィ選手、八重畑選手がエントリーから外れています。ワンブィ選手は本番に専念だと思いますが、八重畑選手が心配ですね。それでは、各組のエントリー選手と自己ベストを簡単に紹介します。(10月17日の改訂版タイムテーブルでワンブィ選手が10000m12組に追加されました)



-日体大記録会10000m (2018年10月20日)-


10000m10組に12名がエントリーしており、全日本大学駅伝の出場メンバー選考になる可能性が高いと思います。北野選手の9組エントリーは謎ですが、10組に竹元選手の名前が2つあるので変更があるかもしれませんね。(10月17日の改訂版タイムテーブルでエントリー変更はありませんでした)


※10000mのタイムのない選手は5000mのタイムを記載しています。



-10000m04組-(10:05 START)

31:11.83 木村 由哉(3年)
31:32.95 小坂 友我(1年)
31:36.18 六川恵二郎(3年)
32:17.19 祐川 元希(4年)
32:45.12 水玉 康太(2年)



-10000m05組-(10:40 START)
29:50.39 伊藤 直輝(3年)
30:28.95 山田 拓斗(3年)



-10000m06組-(16:39 START)

30:21.03 小林 陸大(2年)
30:34.40 遠田光太郎(2年)
30:40.36 木田 元春(2年)
31:39.18 大倉真亜玖(1年)
32:34.10 原野 秀馬(1年)



-10000m07組-(17:14 START)

30:16.92 廣田 全規(3年)
30:20.11 大平 健太(3年)
30:42.23 成田 悠汰(3年)



-10000m09組-(18:24 START)

29:51.84 北野 太翔(1年)
30:26.28 山本 起弘(1年)
30:38.58 関沼 和曉(2年)
30:51.53 岡田慶一郎(4年)


14:31.03 粠田 健司(1年)

14:40.61 疋田 和直(1年)



-10000m10組-(18:59 START)

29:23.47 竹元 亮太(2年)
29:33.31 野田 啓太(2年)
29:35.74 武田悠太郎(2年)
29:37.48 松木 之衣(3年)
29:38.52 阿部  涼(3年)

29:42.20 金子 智哉(3年)


30:00.02 佐藤 玲偉(4年)
30:03.70 小坂 太我(3年)
30:14.40 横山  徹(2年)
30:22.66 天野 竜汰(1年)

31:37.28 鈴木 康平(1年)


14:34.17 橋口 大希(1年)



-10000m12組-(20:05 START)

27:49.96 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)




-日体大記録会5000m (2018年10月21日)-


この秋初戦の選手が多くエントリー。また、主力組の加藤選手、大池選手が22組にエントリーしています。故障明けかなと思いますが、この時期に走れるならば箱根には間に合うでしょう。エントリーどおりに出場できることを願います。



-5000m14組-(13:35 START)

14:56.51 榎木 雅也(1年)
14:56.96 佐藤 伸哉(2年)
14:58.07 佐藤 友哉(2年)
15:24.88 海瀬 大介(2年)
15:28.29 上杉 智哉(2年)



-5000m15組-(13:55 START)

14:34.04 西原 圭太(4年)
15:04.06 桃川 翔大(2年)



-5000m16組-(14:15 START)

14:37.67 菅野 将矢(4年)
14:47.26 六川恵二郎(3年)
14:48.85 河原 佑哉(3年)
14:52.46 吉田 大海(3年)
14:57.25 松原 雄太(3年)



-5000m17組-(14:35 START)

14:54.36 中嶋 駿(1年)



-5000m18組-(14:55 START)

14:37.01 上村 洋介(1年)
14:37.87 萩原  海(2年)
14:40.69 阿部 拓弥(1年)
14:44.07 船越  陸(1年)



-5000m20組-(15:35 START)

14:56.37 川上瑠美梨(2年)
14:59.92 大塚 史也(2年)



-5000m22組-(16:13 START)

14:16.02 大池 竜紀(1年)
14:19.25 加藤 拓海(4年)



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どぅー

Author:どぅー
日本大学OBの駅伝・陸上ファンのどぅーと申します。某掲示板ではTwitterさんと呼ばれています。

Twitterとブログで日本大学駅伝部の活動を紹介しています。スポーツナビ+(ブログ)の終了に伴い、移転してきました。陸上経験はない素人ですが、よろしくお願いします。

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