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10000m記録挑戦会、八王子ロングディスタンス結果(2017年11月25日)

2017年11月25日に開催された10000m記録挑戦会、八王子ロングディスタンスに計6名の選手が出場しました。午前中は気温は低いものの、日差しが強く、多くの選手が大量の汗をかくなど厳しいコンディションでした。しかし、日が落ちた後半の組は風の影響もなく、絶好のコンディションだったと思います。3名の選手が自己記録を更新しただけでなく阿部選手が関東学生連合チームでの箱根出場を決めるという嬉しいニュースがありましたね。簡単にレース内容を振り返ってみたいと思います。



-10000m男子1組-(トップ 30:25.32)

28位 31:52.82 松原 雄太(2年) PB
 

先頭集団は3000mを9分15秒、5000mを15分26秒で通過。松原選手は、集団の真ん中あたりからレースを進めます。4000m過ぎに先頭集団から遅れ、5000mは15分36秒(+10秒)で通過。その後も、先頭集団との差は拡がりますが、集団から落ちた選手を交わすなど粘りの走りを見せます。一時は1000m3分20秒を超えるペースまで落ちましたが、ラスト1000mは推定3分09秒までペースを上げて、31分台でフィニッシュ。自己記録を1分36秒更新しました。最後の1周のスパートは見事でした。スピードがついてくれば、今後楽しみな選手です。
 


-10000m男子3組-(トップ 30:31.48)

19位 32:08.27 河原 佑哉(2年)
 

先頭集団は3000mを9分00秒、5000mを15分10秒で通過。河原選手は、集団の4、5番手からレースを進めます。序盤は順調でしたが、3000mを過ぎて急に表情が険しくなり、発汗も増えてペースダウン。5000mは15分27秒(+17秒)で通過。その後はペースを維持できず、ベストからは1分以上遅いタイムとなってしまいました。給水も取っており、日差しの強さが影響したのではないかと思います。
 


-10000m男子5組-(トップ 29:49.76)

13位 30:38.24 伊藤 直輝(2年)
 

伊藤選手は、先週の上尾ハーフからの連戦です。先頭集団は3000mを8分55秒、5000mを14分58秒で通過。伊藤選手は、集団の後方から徐々に位置を上げて、3000mでは15番手くらい。しかし、4000m過ぎに先頭集団から遅れ出すと、5000mは15分03秒(+5秒)くらいで通過。その後は徐々に離されてしまいます。それでも、手を大きく振って必死にペースを保ち、得意のラストは推定2分57秒に上げてフィニッシュ。ラストは強いだけに、レース中盤から終盤をどれだけ粘れるかが、今後の課題ですね。
 


-10000m男子11組-(トップ 29:09.66)

15位 29:38.52 阿部  涼(2年) PB
 

この頃には既に日が落ち、風もなく走りやすいコンディション。箱根駅伝の出場メンバー争いとなったレースに阿部選手が胸にNのユニフォームで出場しました。先頭集団は3000mを8分50秒、5000mを14分42秒で通過。阿部選手は、集団の最後方からレースを進めます。4000m過ぎに集団から遅れ、5000mは14分47秒(+5秒)で通過。この時点では、学生連合チームの10番手くらいを走っていました。しかし、ここから冷静にペースアップすると、集団から落ちた選手を次々と交わしていきます。レース中盤には、前の選手も後ろの選手も5秒近く離れてしまい、単独走となる場面もありましたが、慌てることなく最後までペースを維持し、ラスト1000mは推定2分52秒。学生連合チーム内では6番手でフィニッシュし、箱根出場を確定しました。


この結果の一番のポイントは、最初から最後まで自分のペースを守り、冷静にレースを進められたことだと思います。阿部選手に抜かれた選手のなかには、なんとか抜き返そうとペースアップを繰り返し、力を消耗してしまった選手もいました。レース内容は箱根駅伝前の9月の日体大5000mに近いものであり、その経験も生かせたのではないかと思います。阿部選手おめでとうございます!!


関東学生連合チーム16名の結果は、以下の通りです。

01位 29:10.15 長谷川 柊(専大1年)
02位 29:13.71 近藤 秀一(東大3年)
03位 29:13.76 中島 大就(明大2年)
04位 29:20.41 金子  鷹(東農大3年)
05位 29:27.77 相馬 崇史(筑波大1年)


06位 29:38.52 阿部  涼(日大2年)
07位 29:40.75 溜池 勇太(日本薬科大2年)
08位 29:44.41 田崎 聖良(亜大2年)
09位 29:46.10 田島  光(関東学院大3年)
10位 29:46.26 田部 幹也(桜美林大3年)


11位 29:51.74 根岸 祐太(慶大3年)
12位 29:57.99 矢沢 健太(芝浦工大4年)
13位 30:39.08 宮田  僚(麗沢大2年)
14位 30:39.68 谷野 稜弥(流通経大4年)
15位 30:40.36 河口 昴平(駿河台大4年)
途中棄権       後藤 蓮也(平成国際大4年)
 


-10000m男子13組-(トップ 29:02.08)

27位 29:53.17 高野 千尋(4年)
 

先頭集団は3000mを8分45秒、5000mを14分38秒で通過。高野選手は、集団真ん中のアウトコース。1000m8分55秒の一定したペースで流れ、高野選手も位置を変えずに追走できています。しかし、6000m手前で集団から離れると、表情がきつくなり、6000m以降は3分00秒を超えるペースに落ちてしまいます。ラストはなんとか力を振り絞って、29分台でフィニッシュ。
 


また、八王子ロングディスタンスには、ワンブィ選手が上尾ハーフから連戦で出場しました。
 

-10000m6組(A)-(トップ 27:32.51)

08位 27:49.96 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(3年) PB
 

同組では順大の塩尻選手が27分台を出して話題になりましたが、ワンブィ選手も自己ベストを5秒更新。日本記録に迫るハイペースのレースで、ハーフの疲れもあるなか、見事な走りを見せてくれました。状態が戻ってきているようでひと安心ですね。
 


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日本大学OBの駅伝・陸上ファンのどぅーと申します。某掲示板ではTwitterさんと呼ばれています。

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