FC2ブログ

2018年4月7日記録会(東海大対抗戦、世田谷競技会、金栗記念)結果

2018年4月7日に開催された3大会に合計25名の選手が出場しました。そのうち2大会を観戦してきましたので、レース中の様子も含め、結果を紹介したいと思います。



-世田谷競技会 (2018年4月7日)-


-3000m10組-(トップ 08:19.44)

15着 08:39.42 萩原  海(2年)
16着 08:39.90 河原 佑哉(3年) PB
19着 08:47.46 山田 拓斗(3年)
21着 08:48.27 遠田光太郎(2年) PB


DNS 齋藤 拓海(3年)
DNS 松原 雄太(3年)


まずは世田谷競技会から。スタンドの改修工事を行っているため、3000mのみの開催です。10組にはコニカミノルタの神野大地選手が出場しており、ハイペースでレースを引っ張りました。日大の4選手はペースについていくことができず、後方の順位となりました。


そのなかでも、萩原選手、河原選手の内容が良かったように感じました。萩原選手は、昨年までと比べて動きがよくなっているように見えました。ラスト100で河原選手に並ばれるとそこからゴールまでデッドヒート。余力を残した走りに見え、タイムはまだ縮められそうです。河原選手は、早くに集団から遅れてしまいましたが、ラスト1周で一気にペースアップ。キレが増しているように見えました。


一方、山田選手は2000までは萩原選手と同じ位置を走っていましたが、ラスト1000で失速。遠田選手は早くに集団から遅れ、最後は粘って挽回しましたが、2人ともに物足りない走りでした。



-3000m11組-(トップ 08:16.77)

04着 08:24.59 竹元 亮太(2年) PB
14着 08:45.56 岡田慶一郎(4年) PB
15着 08:46.03 成田 悠汰(3年)


DNS 松木 之衣(3年)


竹元選手の状態が上がっています。スタートから猛ダッシュすると、集団のペースが遅かったのか自らレースを引っ張ります。1000mを2分46秒で通過し、約2秒リード。一旦集団に追いつかれ、3番手になりますが、2000mでは再び先頭に立ちます。5分37秒で2000mを通過したあと、一旦は大きく順位を下げましたが、ラスト1周でごぼう抜き。さすがの実力を見せてくれました。


上記のとおり、ちぐはぐなレースになっており、誰かが引っ張ってくれる展開ならもっとタイムは出たと思います。また、ラスト1周のスパートも残り200でややスピードが落ちたように感じましたので、まだ本調子ではないのでしょう。まだまだ上積みはありそうです。


岡田選手と成田選手は、レース中ほぼ同じ位置でレースを進めました。おおよそ1000mを2分50秒、2000mを5分43秒で通過しており、現状のスピードからするとキツかったかもしれません。ラスト1000mは3分を超えてしまいました。


一方、学生ハーフに続いて、松木選手が欠場。2月の丸亀ハーフ以降出場がなく、心配です。



-3000m12組-(トップ 08:15.72)

18着 08:45.50 北野 太翔(1年) PB


DNS 伊藤 直輝(3年)


北野選手の大学デビュー戦。スタート直後から集団の後方につけ、1000mでは1人集団から遅れてしまいます。ラップタイムは手元の時計で2分47秒-2分57秒-3分02秒。苦しくて遅れたという感じはありませんでしたので、練習の一環で出場したものと思われます。


なお、この組ではOBの木津選手が1着。遊学館高校のカランジャ選手を抑えたラスト1周の走りは見事で、本当に強くなりました。



-東海大学・日本大学対校戦 (2018年4月7日)-

小田原にある城山陸上競技場で、東海大学・日本大学対抗戦が開催されました。毎年開催されているもので、今年で35回目のようです。とにかく風が強く、記録は望めないコンディションでした。


-対抗戦1500m-(トップ 03:55.60)

04:02.81  金子 智哉(3年)
04:10.25  船越  陸(1年)
04:11.63  疋田 和直(1年)
04:12.10  原野 秀馬(1年)
04:16.85  六川恵二郎(3年)


DNS 榎木 雅也(1年)


金子選手は徐々に位置を上げる走りで、1200mでは3番手に上がります。ですが、ラスト1周はペースが上がらず、流した感じでフィニッシュ。最後は無理をしなかったように見えました。


1年生3人はまずまず。入学直後ですし、ここからの成長を見ていきたいですね。六川選手はスタート直後に躓き、バランスを崩したのが痛かった。これが実力ではありません。次に期待したいです。



-対抗戦3000mSC-(トップ 09:09.60)

09:27.86  川上瑠美梨(2年)
09:36.22  大塚 史也(2年)
09:40.94  大倉真亜玖(1年)
09:58.89  海瀬 大介(2年)


このレースは、全日本インカレ2位の東海大三上選手が出場。後続を大きく離す圧勝でした。その三上選手についていったのが川上選手。最後は力負けという感じでしたが、昨年までと比べて動きにキレが戻りましたね。コンディションに恵まれれば、インカレの標準記録は切ってくると思います。


大塚選手と大倉選手も内容は悪くありませんでした。それぞれ、前を追い上げるシーンもありましたが、それが続かなかったのが課題ですね。2人ともに上積みはあると思います。海瀬選手は、さがみはらクロカンの時にも感じましたが、ペースの切り替えが苦手な様子。ここを克服してほしいですね。



-対抗戦5000m-(トップ 14:46.36)

15:02.73 天野 竜汰(1年)
15:05.58 横山  徹(2年)
15:06.44 小坂 太我(3年)
15:07.74 佐藤 玲偉(4年)
15:16.74 鈴木 康平(1年)
15:20.11 高橋 佐介(2年)


5000mはスタート直後から高橋選手が先頭へ。1000m2分52秒と、コンディションを考えればハイペースで集団を引っ張ります。ここから4000mまでは1km3分ペースに落ちますが、日大の選手は徐々に集団から遅れていまい、14分台のトップ3は全て東海大の選手が独占しました。


チームトップは1年生の天野選手。横山選手とともに3000mまでは先頭集団でレースを進めます。今回のレースではスピードよりも粘りで勝負するタイプに見えました。まずまずのデビュー戦だったと思います。横山選手は先頭集団のインコースで足を溜めているように見えましたが、思ったより早く遅れてしまったのが残念なところ。最後は意地で小坂選手の追い上げを振り切りました。


小坂選手は1000m手前で集団から遅れてしまいましたが、他の選手が苦しくなるなか、終盤まで走りが変わりませんでした。その結果、徐々に順位を上げてチーム3位でフィニッシュ。新たなレーススタイルを見せてくれました。佐藤選手はいつもどおり最後まで粘りの走り。やはり課題はスピードですね。


鈴木選手もデビュー戦。途中までは佐藤選手と並んで走っていましたが、後半失速してしまいました。余談ですが、メガネランナーです。高橋選手は序盤レースを引っ張った影響か、後半ばててしまった感じです。



-金栗記念選抜陸上中長距離熊本大会 (2018年4月7日)-


-5000m5組-(トップ 13:37.86)


08着 13:41.36 パトリック・マゼンゲ・ワンブィ(4年)
19着 14:46.48 チャールズ・カマウ(1年)


留学生2名が出場しました。全員が外国人選手というハイレベルなレース。パトリック選手は、今季初戦でトップから4秒差。学生ではトップになっていますし、まずまずの復帰戦だったと思います。再びインカレの頂点を目指して、頑張ってほしいです。


新留学生のチャールズ選手は、最下位に終わりました。10000m27分台を持っている実力者ですが、入学して初めてのレース。まだ環境に慣れていないのかもしれません。パトリック選手から色々学んでほしいですね。



記録会等の速報Twitterはこちら
[リンクテキスト](https://twitter.com/doo1205)

コメントの投稿

Secret

プロフィール

どぅー

Author:どぅー
日本大学OBの駅伝・陸上ファンのどぅーと申します。某掲示板ではTwitterさんと呼ばれています。

Twitterとブログで日本大学駅伝部の活動を紹介しています。スポーツナビ+(ブログ)の終了に伴い、移転してきました。陸上経験はない素人ですが、よろしくお願いします。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
カレンダー
11 | 2018/12 | 01
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
閲覧者数
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR