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世田谷競技会(2018年9月29日)結果

29日に開催された世田谷競技会に、18名の選手が出場しました。雨まじりの天候でしたが、涼しく風もないタイムの出やすいコンディションでした。結果として3人が自己ベストを更新するも、タイム自体はやや伸びなかったという印象です。ただ、それぞれに内容があり、次につながるレースだったと思います。


それでは簡単に結果を振り返ります。なお、今回は速報がうまくできず申し訳ありませんでした。



-5000m09組-(トップ 14:25.96)

05着 14:30.24 横山  徹(2年)
09着 14:34.17 橋口 大希(1年) PB
15着 14:43.37 小坂 太我(3年)
17着 14:48.04 天野 竜汰(1年)
23着 14:52.67 疋田 和直(1年)


24着 14:52.85 佐藤 玲偉(4年)
27着 14:59.15 岡田慶一郎(4年) PB
28着 15:14.27 松木 之衣(3年)
30着 15:40.02 粠田 健司(1年)
31着 15:41.48 山本 起弘(1年)


1000mを2分54秒、3000mを8分41秒で通過。チームトップは横山選手。先頭集団でレースを進めると、4000m手前で少しペースが落ちましたが、ラストは再びペースアップ。14分30秒24は入学後のベストタイムです。北海道マラソンでも好走しており、順調に夏を過ごせたといっていいでしょう。


橋口選手が自己ベストを6秒更新する14分34秒17をマーク。3000m手前で先頭集団から遅れてしまいましたが、その後は小坂選手とともに追い上げ、終盤のペースアップで記録更新につなげました。まだ伸び代は大きいと思いますので、今後が楽しみです。


小坂選手は、3000m手前から橋口選手と並走し、第2集団で先頭を追い上げました。ただ、ラスト1000mで力尽きて離されてしまいました。レース全体を見ると内容は悪くなく、今後につながる走りだったと思います。


天野選手、疋田選手、佐藤選手はそれぞれ力どおりの走りはできたと思います。岡田選手は2000m付近ではチームの先頭を走るなど積極的なレース。彼にとっては速いペースでしたが、最後まで踏ん張って14分59秒15でフィニッシュ。わずかに0.50秒自己ベストを更新しました。


松木選手はどうしたのでしょうか。前半から集団の後方を走行すると、3000m手前で遅れてしまい挽回することはできませんでした。走りに力強さがなく、精彩を欠いたレースになりました。故障明けでしょうか・・・。


粠田選手は2000m過ぎに集団から遅れると一気にペースダウン。山本選手はスタート直後に先頭を引っ張っていましたが、1000m過ぎに急に失速。大きく遅れた最後方でのレースとなってしまいました。



-5000m10組-(トップ 14:11.89)

10着 14:26.18 鈴木 康平(1年) PB
16着 14:30.22 武田悠太郎(2年)
20着 14:37.40 竹元 亮太(2年)
26着 14:51.47 金子 智哉(3年)
27着 14:52.23 関沼 和曉(2年)
28着 14:52.83 北野 太翔(1年)


1000mを2分53秒、3000mを8分36秒で通過。鈴木選手が良かったですね。常に先頭集団でレースを進め、ペースが上がっても遅れることなく追走します。4000m手前で遅れてしまいましたが、ラストまでしっかり伸びて14分26秒18でフィニッシュ。自己ベストを7秒更新しました。入学後、1戦ごとにタイムを詰めており、しっかり練習が実を結んでいることがわかります。


武田選手も先頭集団でレースを進めましたが、集団のなかでの鈴木選手との差が最後まで詰まりませんでした。動きに少しキレがないように感じましたが、最後までレース内容は安定しており、まずまずの秋初戦だったと思います。


竹元選手は3000m手前で集団から遅れてしまいましたが、ラスト1周はペースを上げて14分37秒40でフィニッシュ。記録会では入学後のベストだと思います。中盤に失速し、ラストに盛り返すというレース展開は春と変わりませんが、過度なペースの上げ下げはなくなっている印象です。金子選手、関沼選手は2000m手前で集団から遅れ、途中からは2人で並走するシーンが多かったです。並走中も前を追う姿勢が見えましたが、ペースは上がらず。合宿等の疲労が残っていたのかもしれません。


北野選手はスタート直後から動きが固く、1000m手前で集団から遅れてしまいました。ほぼ1km3分ペースで走行し、調子が悪いのかな・・・と思っていましたが、ラスト1周はスーッとペースを上げ、先輩に追いついたところでフィニッシュ。最後まで涼しい顔で走っており、意図はわかりませんが、狙い通りのレースだったのかなと思います。



-5000m11組-(トップ 13:59.85)

21着 14:34.28 阿部  涼(3年)
26着 14:50.28 野田 啓太(2年)


1000mを2分46秒、2000mを5分32秒で通過するハイペース。1着の遠藤大地選手(帝京大1年)は13分台をマークしました。その他、出場した9人中8人がインカレの標準Bを突破しており、帝京大の強さが印象に残った組でした。


阿部選手はスタート直後は集団前方を走行するも、徐々に位置を下げて1000m過ぎに集団から遅れてしまいます。表情は前半から苦しかったですが、その後も1km3分を切るペースを維持し、14分34秒28でフィニッシュ。走り自体は終始安定しており、まずまずの秋初戦だと思います。


野田選手は集団後方からレースを進めます。3000mを8分30秒前後で通過しまいたが、3000m以降は1km3分10秒ペースに失速してしまいました。5月の法政大では同様のペースで14分21秒を記録しており、前の組の上級生同様に疲労が残っていたのかもしれません。次のレースに注目ですね。



<全体まとめ>

14:26.18 鈴木 康平(1年) PB
14:30.22 武田悠太郎(2年)
14:30.24 横山 徹(2年)
14:34.17 橋口 大希(1年) PB
14:34.28 阿部  涼(3年)


14:37.40 竹元 亮太(2年)
14:43.37 小坂 太我(3年)
14:48.04 天野 竜汰(1年)
14:50.28 野田 啓太(2年)
14:51.47 金子 智哉(3年)


14:52.23 関沼 和曉(2年)
14:52.67 疋田 和直(1年)
14:52.83 北野 太翔(1年)
14:52.85 佐藤 玲偉(4年)
14:59.15 岡田慶一郎(4年) PB


15:14.27 松木 之衣(3年)
15:40.02 粠田 健司(1年)
15:41.48 山本 起弘(1年)


まずは鈴木選手、橋口選手1年生2人の自己ベストおめでとうございます。どちらもラストのキレに長けた選手。2人とも春の記録会で上位に好走し、6月のスイカロードレース(10km)でも上位に入っています。今回の内容であれば、全日本大学駅伝のメンバーに選ばれても不思議ではありません。今後のレースに注目したいです。


また、4年生の岡田選手が2度目の14分台で自己ベストを更新しました。大きな離脱もなく、努力を積み重ねた結果だと思います。最後の箱根に出て欲しいと個人的に応援していた選手ですので、うれしいです。トラックのスピードは劣りますが、ハーフではチーム上位に顔を出す選手。秋のハーフマラソンで好走し、チャンスを掴んでほしいと思います。


一方、北海道マラソンに出場した上級生は全体的に動きにキレがなかったように感じました。疲労かどうかはわかりませんが、故障や不調につながらないようにしっかりケアをして、実りの秋を迎えてほしいと思います。


記録会等の速報Twitterはこちら
[リンクテキスト](https://twitter.com/doo1205)

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日本大学OBの駅伝・陸上ファンのどぅーと申します。某掲示板ではTwitterさんと呼ばれています。

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